妬み渇きの神/Kami of Jealous Thirst

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1[[ターン]]に1回だけ[[吸魂/Syphon Soul]]を[[起動]]できる[[スピリット]]。厳密には[[ダメージ]]ではなく[[ライフロス]]、[[多人数戦]]では[[対戦相手]]が何人いても[[回復]]が2点といった違いはある。
  
*「妬み渇き」という[[カード名]]、および「橋の下にいる」「鬼の面と女の面を持つ」[[神/Kami]]という{{Gatherer|id=662250}}から、モチーフは[[Wikipedia:ja:橋姫|宇治の橋姫]]だろう。
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*「妬み渇き」という[[カード名]]、および「橋の下にいる」「鬼の面と女の面を持つ」[[神/Kami]]という{{Gatherer|id=663430}}から、モチーフは[[Wikipedia:ja:橋姫|宇治の橋姫]]だろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[コモン]]

2024年6月18日 (火) 16:52時点における最新版


Kami of Jealous Thirst / 妬み渇きの神 (2)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

接死
(4)(黒):各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。このターンにあなたが3枚以上のカードを引いていたなら、この能力を起動するためのコストは(4)(黒)少なくなる。毎ターン1回しか起動できない。

1/3

1ターンに1回だけ吸魂/Syphon Soul起動できるスピリット。厳密にはダメージではなくライフロス多人数戦では対戦相手が何人いても回復が2点といった違いはある。

素の起動コストはかなり重いが、3枚以上のカード引いているターンなら無料で起動することが可能。条件こそやや厳しいものの繰り返し使えれば相当量のライフ・アドバンテージを得られ、睨み合いが続くようなら5マナで起動していってもジワジワとライフに差をつけられる。流石にこれが採用できるモダン以下のフォーマット構築で使用するには素のマナレシオなどに不満が残るが、リミテッドであれば接死付きのブロッカーというクリーチャーとしての性能も含めて、長期戦を意識したピックの際に少し確保しておくと役立ってくれるだろう。

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