冬の月/Winter Moon
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冬の宝珠と比較した場合、位相により[[能力]]が無効化されなくなった点も一長一短。[[対戦相手]]に位相を操作されて実質無力化されなくなったことはプラス、[[プリズン]]のように対戦相手の土地だけ縛る[[ロック]]に採用しづらくなったのはマイナス。 | 冬の宝珠と比較した場合、位相により[[能力]]が無効化されなくなった点も一長一短。[[対戦相手]]に位相を操作されて実質無力化されなくなったことはプラス、[[プリズン]]のように対戦相手の土地だけ縛る[[ロック]]に採用しづらくなったのはマイナス。 | ||
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*[[基本でない土地への対策カード]]（[[機能別カードリスト]]） | *[[基本でない土地への対策カード]]（[[機能別カードリスト]]） | ||
*[[カード個別評価：モダンホライゾン3]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：モダンホライゾン3]] - [[レア]] | ||
2024年6月24日 (月) 16:01時点における最新版
冬の宝珠/Winter Orbをモチーフにしたと思われるアーティファクト。位相が機能に関係無くなり、制限できるのが基本でない土地に限定された。
性質的にはどちらかというと基本に帰れ/Back to Basicsに近い。基本でない土地対策としては完全に縛ることが出来なくなったものの、自分の基本でない土地も完全に縛られなくなった他、デッキの色を問わずに採用できる上に1マナ軽い。長所・短所を同時に内包した違いであり、どちらを優先すべきとも言い難いが、基本的には青単色デッキであれば基本に帰れ、自身も基本でない土地を利用するデッキであればこちらを使用すればよいだろう。
冬の宝珠と比較した場合、位相により能力が無効化されなくなった点も一長一短。対戦相手に位相を操作されて実質無力化されなくなったことはプラス、プリズンのように対戦相手の土地だけ縛るロックに採用しづらくなったのはマイナス。
- カード名や基本でない土地を対策する能力については、蒼ざめた月/Pale Moon、血染めの月/Blood Moonなどもモチーフに含まれていると思われる。
