血に染まりし洞察/Bloodsoaked Insight

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[[ソーサリー]][[土地]]の[[モードを持つ両面カード]][[第1面]]は[[対戦相手]]の[[ライブラリー]]から[[衝動的ドロー]]を行うソーサリー。[[第2面]]は[[黒赤]]の[[タップインデュアルランド]]。
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==関連カード==
 
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==参考==
 
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*[[スペルランド]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]]

2024年10月20日 (日) 18:20時点における最新版


Bloodsoaked Insight / 血に染まりし洞察 (5)(黒/赤)(黒/赤)
ソーサリー

この呪文を唱えるためのコストは、このターンに対戦相手が失ったライフ1点につき(1)少なくなる。
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上にあるカード3枚を追放する。次のあなたのターンの終了時まで、あなたはそれらのカードをプレイしてもよい。これによりあなたが呪文を唱えるなら、それを唱えるために任意のタイプのマナを支払ってもよい。

Sanguine Morass / 血溜まりの低湿地
土地

血溜まりの低湿地はタップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)か(赤)を加える。


第2面タップインデュアルランドモードを持つ両面カードサイクル黒赤対戦相手ライブラリーから衝動的ドローを行うソーサリー

素のコストは非常に重いが、そのターンに対戦相手が失ったライフの分だけ不特定マナ軽くなる。最小2マナで最大3枚分、差し引き2枚分のカード・アドバンテージに繋がるとあれば優秀で、もちろんいざという時には土地としても使える汎用性も強力。ライフロス火力によりライフを攻めるのは得意なため、ある程度意識してデッキを組んでおけば相応に軽く唱えることも可能。

対戦相手のライブラリーを用いてアドバンテージに繋ぐカード全般に言えることではあるが、確実に自分の戦術と合致したカードを奪える訳ではないのが短所。コストを軽減する条件を考えると積極的にライフを削っていくタイプのデッキになる筈なので、勝ち筋を共通しないコントロールデッキなどには十分に機能しづらくなる。その場合は土地として使うといったデザインではあるが、土地としての性能はモダン以下のフォーマットでは候補外に落ち着く程度のものでしか無く、少なくとも登場直後の時点では目立った活躍は見せていない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

モダンホライゾン3モードを持つ両面カードサイクル第1面は2混成カードで、第2面は第1面の2色に対応したタップインデュアルランド稀少度アンコモン

  • 血に染まりし洞察/Bloodsoaked Insight - 血溜まりの低湿地/Sanguine Morass(黒赤)


[編集] 参考

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