隠遁ドルイド/Hermit Druid

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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]はドルイドのみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。
 
*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]はドルイドのみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。
 
*[[ストロングホールド]]版の[[フレイバー・テキスト]]の日本語訳は意味が伝わりにくくなっている。
 
*[[ストロングホールド]]版の[[フレイバー・テキスト]]の日本語訳は意味が伝わりにくくなっている。
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**「go to seed」は植物が種を付けることから転じて「盛りを過ぎる、枯れていく」を意味する慣用句。両方の意味を掛けて知識であるライブラリーを削って新たな土地を手に入れるデザインを比喩したフレイバーテキストとなっている。
 
{{フレイバーテキスト|植物と友達になると、君の知性が枯れてしまう。}}
 
{{フレイバーテキスト|植物と友達になると、君の知性が枯れてしまう。}}
 
{{フレイバーテキスト|Seeking the company of plants ensures that your wits will go to seed.}}
 
{{フレイバーテキスト|Seeking the company of plants ensures that your wits will go to seed.}}
**「go to seed」は植物が種を付けることから転じて「盛りを過ぎる、枯れていく」を意味する慣用句。知識であるライブラリーを削って新たな土地を手に入れるデザインを比喩したフレイバーテキストとなっている。
 
  
 
==代表的なデッキ==
 
==代表的なデッキ==

2025年1月19日 (日) 16:52時点における最新版


Hermit Druid / 隠遁ドルイド (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

(緑),(T):あなたのライブラリーを、基本土地カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードをあなたの墓地に置く。

1/1

基本土地が出るまでライブラリーを掘り進め、その基本土地を手札に加える起動型能力を持つドルイド

繰り返し使えてアドバンテージが取れ、いらないカード墓地へ行ってくれるので森の知恵/Sylvan Libraryのようなライブラリー操作とも相性がよい良クリーチャー

また、大量のカード墓地に送る手段として使用されることも多い。生ける屍/Living Death釣り上げる、能動的にゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabobを墓地に落とすなどギミックは多彩。特に極端なのが基本土地を1枚も入れずにおき、ライブラリーを全て墓地に落とす方法。そこから縫合グール/Sutured Ghoul釣り上げてシュートする瞬殺コンボデッキエクステンデッドに登場した(→アングリーハーミット2)。そのコンボ達成確率の高さや、他の悪用への防止のため各種フォーマット禁止カードに指定されることになる。

植物と友達になると、君の知性が枯れてしまう。
Seeking the company of plants ensures that your wits will go to seed.

[編集] 代表的なデッキ

[編集] 禁止指定

2004年1月1日より、エクステンデッド禁止カードに指定される。2004年9月20日より、タイプ1.5からの移行に伴ってレガシーでも禁止カードに指定された。ヴィンテージでは除去されやすいクリーチャーということもあって制限はなされていない。

[編集] 参考

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