帝国の徴募兵/Imperial Recruiter
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− | [[ライブラリー]]から[[クリーチャー]]を持ってくる、[[赤]]としては珍しい[[ | + | [[ライブラリー]]から[[クリーチャー]]を持ってくる、[[赤]]としては珍しい[[サーチカード]]。[[サーチ]]できるのは[[パワー]]2以下と制限付きだが、手駒を増やすという点ではそれなりに優秀。 |
− | *参照するのはパワーであるため、[[スパイク]]や[[接合]]・[[移植]] | + | [[レガシー]]での[[ポータル]]系列の解禁に伴い、[[アルーレン]]のキーパーツとなっている。[[アルーレン]]で使われるクリーチャーはほとんどパワー2以下で構成されるため、帝国の徴募兵→[[夢で忍び寄るもの/Dream Stalker]]→帝国の徴募兵→[[洞窟のハーピー/Cavern Harpy]]と展開することで、ほぼ全てのクリーチャーを手札に揃えることができる。そのほか、[[ペインター・グラインドストーン]]などでの採用も見られる。 |
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− | *[[ | + | *参照するのはパワーであるため、[[スパイク]]や[[接合]]・[[移植]]持ちクリーチャー他、意外と色々持って来られる。[[カードプール]]が広ければ、[[曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror]]など優秀な選択肢が増える。 |
+ | *[[ポータル三国志]]内で使う場合には[[魏の夜襲部隊/Wei Night Raiders]]や[[知謀の将軍 陸遜/Lu Xun, Scholar General]]などを組ませると良いだろう。 | ||
+ | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[アドバイザー]]のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。 | ||
+ | *[[ジャッジ褒賞]]カードとして[[新枠]]の[[プレミアム・カード]]版が存在する。イラストはポータル三国志版と同一である。 | ||
+ | *[[コンスピラシー:王位争奪]]で[[白]]くなり条件が[[タフネス]]になった[[護衛募集員/Recruiter of the Guard]]が登場した。 | ||
+ | *[[マスターズ25th]]に新規{{Gatherer|id=442374}}と[[フレイバー・テキスト]]付きで収録。 | ||
+ | *[[モダンホライゾン2]]で収録されたことにより、[[モダン]]でも使用可能。[[ボーダーレス]]版{{Gatherer|id=525449}}の背景には[[鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker]]と[[やっかい児/Pestermite]]が一緒に使えと言わんばかりに描かれている。 | ||
+ | **現在判明している限りでは[[神河/Kamigawa]]に[[フェアリー]]は棲息していないため、[[背景世界]]とは関係なく実際の[[ゲーム]]をネタにしたイラストと思われる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[サーチカード]] | ||
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[神話レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[神話レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[神話レア]] | ||
*[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[レア]] |
2024年8月15日 (木) 17:30時点における最新版
Imperial Recruiter / 帝国の徴募兵 (2)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
帝国の徴募兵が戦場に出たとき、あなたのライブラリーからパワーが2以下のクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
1/1ライブラリーからクリーチャーを持ってくる、赤としては珍しいサーチカード。サーチできるのはパワー2以下と制限付きだが、手駒を増やすという点ではそれなりに優秀。
レガシーでのポータル系列の解禁に伴い、アルーレンのキーパーツとなっている。アルーレンで使われるクリーチャーはほとんどパワー2以下で構成されるため、帝国の徴募兵→夢で忍び寄るもの/Dream Stalker→帝国の徴募兵→洞窟のハーピー/Cavern Harpyと展開することで、ほぼ全てのクリーチャーを手札に揃えることができる。そのほか、ペインター・グラインドストーンなどでの採用も見られる。
- 参照するのはパワーであるため、スパイクや接合・移植持ちクリーチャー他、意外と色々持って来られる。カードプールが広ければ、曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirrorなど優秀な選択肢が増える。
- ポータル三国志内で使う場合には魏の夜襲部隊/Wei Night Raidersや知謀の将軍 陸遜/Lu Xun, Scholar Generalなどを組ませると良いだろう。
- 初出時のクリーチャー・タイプはアドバイザーのみであったが、2007年9月サブタイプ変更で人間が追加された。
- ジャッジ褒賞カードとして新枠のプレミアム・カード版が存在する。イラストはポータル三国志版と同一である。
- コンスピラシー:王位争奪で白くなり条件がタフネスになった護衛募集員/Recruiter of the Guardが登場した。
- マスターズ25thに新規イラストとフレイバー・テキスト付きで収録。
- モダンホライゾン2で収録されたことにより、モダンでも使用可能。ボーダーレス版イラストの背景には鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breakerとやっかい児/Pestermiteが一緒に使えと言わんばかりに描かれている。
- 現在判明している限りでは神河/Kamigawaにフェアリーは棲息していないため、背景世界とは関係なく実際のゲームをネタにしたイラストと思われる。