魔力炉の燃えがら/Manaforge Cinder
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
3行: | 3行: | ||
[[漆黒の手の信徒/Initiates of the Ebon Hand]]の流れを汲む[[マナフィルター]]。 | [[漆黒の手の信徒/Initiates of the Ebon Hand]]の流れを汲む[[マナフィルター]]。 | ||
− | [[赤]]と[[黒]]の2[[色]]に対応している代わりに、1[[ターン]]の[[起動]]回数に制限がついている。そのため、[[魂の消耗/Consume Spirit]]や同[[シャドウムーア・ブロック]]の[[亜神 | + | [[赤]]と[[黒]]の2[[色]]に対応している代わりに、1[[ターン]]の[[起動]]回数に制限がついている。そのため、[[魂の消耗/Consume Spirit]]や同[[シャドウムーア・ブロック]]の[[亜神 (サイクル)|亜神サイクル]]を無理矢理[[唱える]]のには向かないが、大抵の[[カード]]の[[色拘束]]は[[トリプルシンボル]]よりも弱いため、サポートとしては申し分ない性能と言える。 |
*[[煙束ね/Smokebraider]]の[[マナ能力]]は[[エレメンタル]][[呪文]]か[[エレメンタル]]の[[起動型能力]]にしか利用できないが、[[エレメンタル]]であるこれの[[マナフィルター]][[能力]]を通せば、赤黒限定だがどんな用途にでも使えるマナが生成できる。 | *[[煙束ね/Smokebraider]]の[[マナ能力]]は[[エレメンタル]][[呪文]]か[[エレメンタル]]の[[起動型能力]]にしか利用できないが、[[エレメンタル]]であるこれの[[マナフィルター]][[能力]]を通せば、赤黒限定だがどんな用途にでも使えるマナが生成できる。 | ||
10行: | 10行: | ||
===サイクル=== | ===サイクル=== | ||
{{サイクル/シャドウムーアの混成1マナクリーチャー}} | {{サイクル/シャドウムーアの混成1マナクリーチャー}} | ||
+ | {{サイクル/イーブンタイドの混成1マナ1/1クリーチャー}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[燃えがら/Cinder]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[燃えがら/Cinder]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[コモン]] |
2020年1月10日 (金) 05:40時点における最新版
Manaforge Cinder / 魔力炉の燃えがら (黒/赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)
(1):(黒)か(赤)を加える。毎ターン3回までしか起動できない。
1/1漆黒の手の信徒/Initiates of the Ebon Handの流れを汲むマナフィルター。
赤と黒の2色に対応している代わりに、1ターンの起動回数に制限がついている。そのため、魂の消耗/Consume Spiritや同シャドウムーア・ブロックの亜神サイクルを無理矢理唱えるのには向かないが、大抵のカードの色拘束はトリプルシンボルよりも弱いため、サポートとしては申し分ない性能と言える。
- 煙束ね/Smokebraiderのマナ能力はエレメンタル呪文かエレメンタルの起動型能力にしか利用できないが、エレメンタルであるこれのマナフィルター能力を通せば、赤黒限定だがどんな用途にでも使えるマナが生成できる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
シャドウムーアの混成1マナクリーチャーのサイクル。亜神サイクルに対応したオーラをエンチャントすることで手軽に強力な戦力となる。
- 盲信の守護者/Zealous Guardian
- ウーナの門の管理人/Oona's Gatewarden
- 魔力炉の燃えがら/Manaforge Cinder
- 汚れ背の潰し屋/Scuzzback Scrapper
- エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter
イーブンタイドの混成1マナクリーチャーのサイクル。すべて1/1。亜神サイクルに対応したオーラをエンチャントすることで手軽に強力な戦力となる。
- つねるグウィリオン/Nip Gwyllion
- 小川跳ね/Stream Hopper
- 憎まれ者のトロウ/Odious Trow
- デュルガーの通り魔/Duergar Assailant
- ぬめるボーグル/Slippery Bogle