ヴィーアシーノの殺戮士/Viashino Slaughtermaster
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+ | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[ヴィーアシーノ]]・[[戦士]]だったが、[[モダンホライゾン3]]発売に際しての[[オラクル]]変更でヴィーアシーノは[[トカゲ]]に統合された。[[ヴィーアシーノ]]の項も参照。 | ||
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+ | *後の[[ラヴニカへの回帰]]で、パンプアップ能力がなくなり[[白]]になった[[剣術の名手/Fencing Ace]]が登場した。クリーチャーが白になって弱体化するというのは珍しい。 | ||
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*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[アンコモン]] | ||
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2024年11月17日 (日) 20:20時点における最新版
Viashino Slaughtermaster / ヴィーアシーノの殺戮士 (1)(赤)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) 戦士(Warrior)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) 戦士(Warrior)
二段攻撃
(黒)(緑):ターン終了時まで、ヴィーアシーノの殺戮士は+1/+1の修整を受ける。毎ターン1回のみ起動できる。
二段攻撃と回数制限付きのパンプアップ能力(ルートワラ/Rootwalla能力)を持つクリーチャー。
二段攻撃のおかげで実質的にパワー2として働く。起動型能力は1ターンに1回しか使えないが、一度だけでも実質パワーは4になるので特に問題はない。
構成色の黒・赤・緑はどれもパワー強化を得意としており、序盤でも致死量のダメージを叩き出せる点はボロスの速太刀/Boros Swiftbladeで実証済みである。このカードは赤単色でありながらボロスの速太刀にひけを取っておらず、リミテッドはもちろん構築でも十分に通用するであろう。サイクル中で一番使いやすい一枚。
- 既存の二段攻撃を持つクリーチャーと比べると、反転クリーチャーの冷酷なる者、謙造/Kenzo the Hardheartedを除けば最も軽く、出しやすい。R&D側も最初は二段攻撃の爆発力を危惧していたが、だんだんハードルを下げてきた、ということだろうか。
- 戦士なので黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axeを装備するとよいか。
- コンフラックスでの初出時はアンコモンであったが、モダンマスターズ2015ではコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。
- カード名の「殺戮士」の読みは「さつりくし」だが、モダンマスターズ2015収録版の日本語版カードには「さくりくし」と振り仮名が振られている誤植がある(カード画像/参考)。
- 初出時のクリーチャー・タイプはヴィーアシーノ・戦士だったが、モダンホライゾン3発売に際してのオラクル変更でヴィーアシーノはトカゲに統合された。ヴィーアシーノの項も参照。
[編集] 関連カード
- 後のラヴニカへの回帰で、パンプアップ能力がなくなり白になった剣術の名手/Fencing Aceが登場した。クリーチャーが白になって弱体化するというのは珍しい。
[編集] サイクル
コンフラックスの、友好2色の色マナで起動する起動型能力を持つクリーチャーのサイクル。
- 高層の神秘家/Aerie Mystics
- 軽蔑するエーテリッチ/Scornful Aether-Lich
- 戦慄翼/Dreadwing
- ヴィーアシーノの殺戮士/Viashino Slaughtermaster
- サシーリウムの射手/Sacellum Archers