天界の収斂/Celestial Convergence
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(収斂の解説は国語辞典に任せて削除) |
|||
| （3人の利用者による、間の3版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Celestial Convergence}} | {{#card:Celestial Convergence}} | ||
| − | 出した7[[ターン]]後に[[ライフ]]が最も多い[[プレイヤー]] | + | 出した7[[ターン]]後に[[ライフ]]が最も多い[[プレイヤー]]に[[勝利]]をもたらす[[エンチャント]]。[[黒枠]]では史上初の[[勝利条件]][[カード]]。 |
かなり気の長い話で、7ターン安定してライフを維持しなければならない。[[無限ライフ]][[コンボ]]を使うなら[[忍耐の試練/Test of Endurance]]の方が使い勝手がよさそうである。 | かなり気の長い話で、7ターン安定してライフを維持しなければならない。[[無限ライフ]][[コンボ]]を使うなら[[忍耐の試練/Test of Endurance]]の方が使い勝手がよさそうである。 | ||
| − | [[カウンター (目印)|カウンター]] | + | [[カウンター (目印)|カウンター]]を[[取り除く|取り除ける]]、[[魔力の導管/Power Conduit]]などと組み合わせると普通より早く勝敗を決めることができる。[[吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage]]あたりで一気に決めればきっと[[対戦相手]]は唖然としてくれるだろう。 |
*最後のターン、これだけを残して[[縁切り/Renounce]]で大量ライフを得て勝負を決めるなんて方法もあったようだ。 | *最後のターン、これだけを残して[[縁切り/Renounce]]で大量ライフを得て勝負を決めるなんて方法もあったようだ。 | ||
| + | *オーメン・カウンターを使用するのは長らくこれのみであったが、21年の歳月を経て[[魂暗号の木盤/Soulcipher Board]]と[[予言の像/Foreboding Statue]]が新たに加わった。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード名国語辞典#収斂|収斂]]（[[カード名国語辞典]]） | *[[カード名国語辞典#収斂|収斂]]（[[カード名国語辞典]]） | ||
| + | *[[勝利条件|勝利条件カード]] | ||
*[[カード個別評価：プロフェシー]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：プロフェシー]] - [[レア]] | ||
2021年12月2日 (木) 15:10時点における最新版
Celestial Convergence / 天界の収斂 (２)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
天界の収斂は、その上にオーメン(omen)・カウンターが７個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、天界の収斂からオーメン・カウンターを１個取り除く。天界の収斂の上にオーメン・カウンターが１個も無い場合、ライフの総量が最も多いプレイヤーがこのゲームに勝利する。ライフの総量が最も多いプレイヤーが複数いる場合、このゲームは引き分けになる。
出した7ターン後にライフが最も多いプレイヤーに勝利をもたらすエンチャント。黒枠では史上初の勝利条件カード。
かなり気の長い話で、7ターン安定してライフを維持しなければならない。無限ライフコンボを使うなら忍耐の試練/Test of Enduranceの方が使い勝手がよさそうである。
カウンターを取り除ける、魔力の導管/Power Conduitなどと組み合わせると普通より早く勝敗を決めることができる。吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmageあたりで一気に決めればきっと対戦相手は唖然としてくれるだろう。
- 最後のターン、これだけを残して縁切り/Renounceで大量ライフを得て勝負を決めるなんて方法もあったようだ。
- オーメン・カウンターを使用するのは長らくこれのみであったが、21年の歳月を経て魂暗号の木盤/Soulcipher Boardと予言の像/Foreboding Statueが新たに加わった。
