歩哨/Sentinel
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鉄壁の防御用[[クリーチャー]]。いつでも直接相手をしているクリーチャー1体の[[パワー]]より大きな[[タフネス]]値を得られるため、1対1なら[[戦闘ダメージ]]で死ぬことはまずない。 | 鉄壁の防御用[[クリーチャー]]。いつでも直接相手をしているクリーチャー1体の[[パワー]]より大きな[[タフネス]]値を得られるため、1対1なら[[戦闘ダメージ]]で死ぬことはまずない。 | ||
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いずれにせよ、攻勢時にはほとんど役に立たないのは確か。パワーは1しかないので力不足であり、そもそも2体以上の相手に[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されるとこの能力は事実上無意味になってしまうため。 | いずれにせよ、攻勢時にはほとんど役に立たないのは確か。パワーは1しかないので力不足であり、そもそも2体以上の相手に[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されるとこの能力は事実上無意味になってしまうため。 | ||
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*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1 | *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1 | ||
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2018年5月5日 (土) 22:27時点における最新版
Sentinel / 歩哨 (4)
アーティファクト クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
アーティファクト クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
(0):歩哨のブロックしているクリーチャー1体か、歩哨によってブロックされているクリーチャー1体を対象とする。歩哨の基本のタフネスは、そのクリーチャーのパワーに1を加えた点数になる。(この効果は永続する。)
1/1鉄壁の防御用クリーチャー。いつでも直接相手をしているクリーチャー1体のパワーより大きなタフネス値を得られるため、1対1なら戦闘ダメージで死ぬことはまずない。
もっとも、このカードが作られた後生まれたさまざまなメカニズムによって、その確実性も大きく下がってしまった。例えば被覆や呪禁を持ったクリーチャーを相手にした場合は、「それらを対象にとれない」ので役に立たず、「実質パワーの2倍のダメージを生む」二段攻撃にもかなわない。
いずれにせよ、攻勢時にはほとんど役に立たないのは確か。パワーは1しかないので力不足であり、そもそも2体以上の相手にブロックされるとこの能力は事実上無意味になってしまうため。
- サイズが変化するためか、2007年9月サブタイプ変更で多相の戦士のクリーチャー・タイプを獲得。
[編集] 参考
- カード個別評価:レジェンド - レア1
- カード個別評価:クロニクル - アンコモン1