壌土のライオン/Loam Lion

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
6行: 6行:
 
[[クリーチャー]]としてはどちらも強力であり、併用して[[ウィニー]]を組むことも可能。
 
[[クリーチャー]]としてはどちらも強力であり、併用して[[ウィニー]]を組むことも可能。
  
密林の猿人と同様に能動的に[[サイズ]]を大きくできることが強力であり、[[ショックランド]]や[[デュアルランド]]の使用できる[[フォーマット]]では1[[ターン]]目から2/3で出すのも容易い。本家との色の違いから[[白緑ビートダウン]]や[[バントアグロ]]への採用を検討できるほか、密林の猿人入りの[[Zoo]]で、[[色]]バランス変更要員として考えることもできる。
+
密林の猿人と同様に能動的に[[サイズ]]を大きくできることが強力であり、[[ショックランド]]や[[デュアルランド]]の使用できる[[フォーマット]]では1[[ターン]]目から2/3で出すのも容易い。本家との色の違いから[[白緑ビートダウン]]や[[バントアグロ]]への採用を検討できるほか、密林の猿人入りの[[Zoo]][[色]]バランス変更要員として考えることもできる。
  
 
*密林の猿人は[[Taiga]]との相性からタイガ猿とも呼ばれていたが、[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]が存在するためこのクリーチャーをサバンナ([[Savannah]])ライオンとは呼びづらい。
 
*密林の猿人は[[Taiga]]との相性からタイガ猿とも呼ばれていたが、[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]が存在するためこのクリーチャーをサバンナ([[Savannah]])ライオンとは呼びづらい。
*[[プロツアーアムステルダム10]]では、[[罰する火/Punishing Fire]]に[[焼く|焼か]]れないこのカードを投入した[[黒緑白ビートダウン#エクステンデッド(時のらせん期)|ドラン]]が猛威を振るったが、これを発見できなかった日本勢は数年以来ともなる惨敗を喫することとなった。
+
*[[プロツアーアムステルダム10]]では、[[つぶやき林/Murmuring Bosk]]と相性が良く、[[罰する火/Punishing Fire]]に[[焼く|焼か]]れないこのカードを投入した[[黒緑白ビートダウン#エクステンデッド(時のらせん期)|ドラン]]が猛威を振るった。これを発見できなかった日本勢は数年以来ともなる惨敗を喫することとなった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2015年7月25日 (土) 23:23時点における最新版


Loam Lion / 壌土のライオン (白)
クリーチャー — 猫(Cat)

壌土のライオンはあなたが森(Forest)をコントロールしているかぎり+1/+2の修整を受ける。

1/1

密林の猿人/Kird Ape版。マナ・コスト白マナになっただけで、それ以外は密林の猿人とほぼ同じ。

白の1マナで2/3になれるというと、一つ前のエキスパンションであるゼンディカーステップのオオヤマネコ/Steppe Lynxによく似ている。 クリーチャーとしてはどちらも強力であり、併用してウィニーを組むことも可能。

密林の猿人と同様に能動的にサイズを大きくできることが強力であり、ショックランドデュアルランドの使用できるフォーマットでは1ターン目から2/3で出すのも容易い。本家との色の違いから白緑ビートダウンバントアグロへの採用を検討できるほか、密林の猿人入りのZooバランス変更要員として考えることもできる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ワールドウェイクの、特定の基本土地タイプを持つ土地コントロールしている場合に機能する能力を持つクリーチャーサイクル。いずれもアンコモンで、友好色1つの基本土地タイプを参照する。

[編集] 参考

MOBILE