ゴブリン修繕屋/Goblin Tinkerer
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− | あまり使われなかった要因は同[[ブロック (総称)|ブロック]]に[[蛮行ゴブリン/Goblin Vandal]] | + | あまり使われなかった要因は同[[ブロック (総称)|ブロック]]に[[蛮行ゴブリン/Goblin Vandal]]がいたことだろう。 |
− | *[[能力]]でアーティファクトを破壊した場合、これが受ける[[ダメージ]]の[[発生源]] | + | *[[能力]]でアーティファクトを破壊した場合、これが受ける[[ダメージ]]の[[発生源]]はアーティファクトである点に注目。そのため、アーティファクトからのダメージを[[軽減]]できる[[Artifact Ward]]をつけると、どんなに[[重い]]アーティファクトでも死ぬことなく破壊できるようになる。 |
− | **[[液鋼の塗膜/Liquimetal Coating]]や[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]] | + | **[[液鋼の塗膜/Liquimetal Coating]]や[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]との併用で破壊兵器と化す。 |
*のちの[[ダークスティール]]で、この[[カード名]]を二つ名に持つ[[ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer]]が登場した。 | *のちの[[ダークスティール]]で、この[[カード名]]を二つ名に持つ[[ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer]]が登場した。 | ||
*[[Magic Online]]での[[ミラージュ]]のリリースに伴う2005年9月の[[オラクル]]更新で[[工匠]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | *[[Magic Online]]での[[ミラージュ]]のリリースに伴う2005年9月の[[オラクル]]更新で[[工匠]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | ||
− | *[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]] | + | *[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]]ならたった1点のダメージ。どんな破壊方法をしているのだろうか。 |
− | + | *[[マナ・コスト]]、[[起動型能力]]が1マナずつ増えると[[ヴィーアシーノの異端者/Viashino Heretic]]になり、逆にダメージが[[コントローラー]]側に入るようになる。 | |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]] |
2014年11月29日 (土) 22:55時点における最新版
Goblin Tinkerer / ゴブリン修繕屋 (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 工匠(Artificer)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 工匠(Artificer)
(赤),(T):アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。そのアーティファクトはゴブリン修繕屋に、そのマナ総量に等しい点数のダメージを与える。
1/2アーティファクト破壊ができるゴブリン。対象がほぞなら自身は死ぬことがなく安全に破壊できる。2マナ1/2とシステムクリーチャーとしての質も悪くはない。
あまり使われなかった要因は同ブロックに蛮行ゴブリン/Goblin Vandalがいたことだろう。
- 能力でアーティファクトを破壊した場合、これが受けるダメージの発生源はアーティファクトである点に注目。そのため、アーティファクトからのダメージを軽減できるArtifact Wardをつけると、どんなに重いアーティファクトでも死ぬことなく破壊できるようになる。
- 液鋼の塗膜/Liquimetal Coatingやマイコシンスの格子/Mycosynth Latticeとの併用で破壊兵器と化す。
- のちのダークスティールで、このカード名を二つ名に持つゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkererが登場した。
- Magic Onlineでのミラージュのリリースに伴う2005年9月のオラクル更新で工匠のクリーチャー・タイプを獲得した。
- ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtならたった1点のダメージ。どんな破壊方法をしているのだろうか。
- マナ・コスト、起動型能力が1マナずつ増えるとヴィーアシーノの異端者/Viashino Hereticになり、逆にダメージがコントローラー側に入るようになる。