アヴァラックス/Avarax
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− | + | [[唱える|唱え]]られるだけの[[マナ]]があれば[[パワー]]5、[[赤マナ]]がもう一つあれば6まで上がるため、同コスト以上の相手に対して相打ちが取りやすい点も重要。ビーストの[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]に期待できるのも強み。 | |
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2013年1月4日 (金) 18:21時点における版
Avarax / アヴァラックス (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
速攻
アヴァラックスが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから名前が《アヴァラックス/Avarax》であるカードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加え、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
(1)(赤):ターン終了時まで、アヴァラックスは+1/+0の修整を受ける。
5マナ3/3とマナレシオはイマイチだが、速攻とパンプアップ能力、さらにライブラリーからの後続サーチと、優秀な3つの能力をあわせ持つビースト。
重めのカードではあるが、立派にトーナメントシーンを駆け抜けた強豪である。オンスロート・ブロック構築では、展開が非常に低速で、さらに打ち消しも非常に貧弱だったので、大型クリーチャーデッキがコントロールデッキに強いという、通常とは逆の環境になっていた。そのため、遅くてもアドバンテージを稼げるこのカードが活躍できた。
唱えられるだけのマナがあればパワー5、赤マナがもう一つあれば6まで上がるため、同コスト以上の相手に対して相打ちが取りやすい点も重要。ビーストの部族シナジーに期待できるのも強み。
リミテッドでは、1枚でもデッキ投入の余地があるカードだが、複数手に入るようだと非常に強力。アンコモンではあるがオンスロート×3のドラフトで序盤に見かけた場合には狙う価値はある。
関連カード
サイクル
オンスロートの、同名のクリーチャーをライブラリーからサーチする187クリーチャーのサイクル。