タウノスのワンド/Tawnos's Wand
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(非クリーチャーのこれに「アーティファクト版戦士団」という表現は、微妙に誤解の余地があるので修整。) |
|||
| 6行： | 6行： | ||
*同じような[[回避能力]]を与える[[カード]]には[[ジョーヴンの泥棒道具/Joven's Tools]]がある。そちらは[[不可視/Invisibility]]のアーティファクト版である。 | *同じような[[回避能力]]を与える[[カード]]には[[ジョーヴンの泥棒道具/Joven's Tools]]がある。そちらは[[不可視/Invisibility]]のアーティファクト版である。 | ||
| − | + | *[[第５版]]では「収録する枠が足りない」という理由で収録されなかった（Taming the Flames（[[Duelist]]誌17号の記事））。 | |
*[[アンティキティー]]版は「[[アーティファクト・クリーチャー]]によってしかブロックされない。」となっていたが（{{Gatherer|id=1025|アンティキティー版の画像}}）、[[第４版]][[再録]]時に現在の[[ルール文章]]に変更された。 | *[[アンティキティー]]版は「[[アーティファクト・クリーチャー]]によってしかブロックされない。」となっていたが（{{Gatherer|id=1025|アンティキティー版の画像}}）、[[第４版]][[再録]]時に現在の[[ルール文章]]に変更された。 | ||
2015年8月15日 (土) 08:29時点における版
ドワーフ戦士団/Dwarven Warriorsの能力部分を取り出したアーティファクト。マナ・コスト、起動コスト共に重くなったが、色を選ばず使えるのが強み。基本的な特性はドワーフ戦士団の項を参照。
対戦相手にブロッカーが揃ってしまった後は、攻めあぐねてしまうウィニー系デッキのテコ入れ用として、そこそこ活躍していた。また、毒クリーチャーを通す手段としてしばしば記事で紹介されていた。
- 同じような回避能力を与えるカードにはジョーヴンの泥棒道具/Joven's Toolsがある。そちらは不可視/Invisibilityのアーティファクト版である。
- 第５版では「収録する枠が足りない」という理由で収録されなかった（Taming the Flames（Duelist誌17号の記事））。
- アンティキティー版は「アーティファクト・クリーチャーによってしかブロックされない。」となっていたが（アンティキティー版の画像）、第４版再録時に現在のルール文章に変更された。
