転換/Turnabout
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[[ハイタイド]]や[[ダークタイド]]では自分の土地をアンタップする手段として、[[エターナルブルー]]では対戦相手の[[パーマネント]]をタップする手段として用いられ、[[ズヴィバーゲン]]では[[マナ・アーティファクト]]をアンタップする手段として用いられたこともある。2005年[[ローテーション]]で[[落ちる]]前の[[エクステンデッド]]では、[[サイカトグ]]の[[サイドボード]]に[[狡猾な願い/Cunning Wish]]用に一枚差しされていた。 | [[ハイタイド]]や[[ダークタイド]]では自分の土地をアンタップする手段として、[[エターナルブルー]]では対戦相手の[[パーマネント]]をタップする手段として用いられ、[[ズヴィバーゲン]]では[[マナ・アーティファクト]]をアンタップする手段として用いられたこともある。2005年[[ローテーション]]で[[落ちる]]前の[[エクステンデッド]]では、[[サイカトグ]]の[[サイドボード]]に[[狡猾な願い/Cunning Wish]]用に一枚差しされていた。 |
2013年1月9日 (水) 12:44時点における版
Turnabout / 転換 (2)(青)(青)
インスタント
インスタント
アーティファクトかクリーチャーか土地を選ぶ。プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールする選ばれたタイプのアンタップ状態のすべてのパーマネントをタップするか、そのプレイヤーがコントロールする選ばれたタイプのタップ状態のすべてのパーマネントをアンタップする。
プレイヤー1人のアーティファクトかクリーチャーか土地をタップあるいはアンタップする呪文。
4マナインスタントにもかかわらず、非常に選択肢の多い、多機能カード。ものすごいぐるぐる/Twiddleとも言える。
ハイタイドやダークタイドでは自分の土地をアンタップする手段として、エターナルブルーでは対戦相手のパーマネントをタップする手段として用いられ、ズヴィバーゲンではマナ・アーティファクトをアンタップする手段として用いられたこともある。2005年ローテーションで落ちる前のエクステンデッドでは、サイカトグのサイドボードに狡猾な願い/Cunning Wish用に一枚差しされていた。