Guardian Angel

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*[[呪文破/Spell Blast]]や[[思考縛り/Thoughtbind]]といった[[点数で見たマナ・コスト]]が小さい方が打ち消されやすい例外もあるので、相手の状況がわかれば使い方も変えるとよいだろう。
 
*[[呪文破/Spell Blast]]や[[思考縛り/Thoughtbind]]といった[[点数で見たマナ・コスト]]が小さい方が打ち消されやすい例外もあるので、相手の状況がわかれば使い方も変えるとよいだろう。
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*[[天使]][[クリーチャー]]のような[[カード名]]だが、クリーチャーではない。初期の名前付けの失敗例の1つとして挙げられる(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/af64  The Functionality of Names]参照)。
 
*{{Gatherer|id=1347|イラスト}}は[[麻痺/Paralyze]]の{{Gatherer|id=1171|イラスト}}と繋がっている。
 
*{{Gatherer|id=1347|イラスト}}は[[麻痺/Paralyze]]の{{Gatherer|id=1171|イラスト}}と繋がっている。
  
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1999年9月頃のオラクル更新では、マナ・コストから(X)が無くなり、ルール文章も「クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とし、ターン終了時まで、それは『(1):このクリーチャーかプレイヤーに与えられる次のダメージを1点軽減する』を得る。」と、能力を付加する形に変更された。第6版ルールへの移行に合わせて[[特別な処理]]を行わない形にしたい意図があったのだと思われる。
 
1999年9月頃のオラクル更新では、マナ・コストから(X)が無くなり、ルール文章も「クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とし、ターン終了時まで、それは『(1):このクリーチャーかプレイヤーに与えられる次のダメージを1点軽減する』を得る。」と、能力を付加する形に変更された。第6版ルールへの移行に合わせて[[特別な処理]]を行わない形にしたい意図があったのだと思われる。
  
2001年8月頃のオラクル更新で、特殊な処理で追加ダメージの軽減を行えるように変更され、現在に至る。
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2001年8月頃のオラクル更新で、マナ・コストの(X)が戻り、特殊な処理で追加ダメージの軽減を行えるように変更され、現在に至る。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2013年8月1日 (木) 15:58時点における版


Guardian Angel (X)(白)
インスタント

クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージをX点軽減する。ターン終了時まで、あなたはインスタントを唱えられるときならいつでも(1)を支払ってもよい。そうした場合、このターン、そのパーマネントかプレイヤーに与えられる次のダメージを1点軽減する。


X火力に対応する、X軽減呪文

「X点軽減」といっても、唱えたあとでもそのターン中であれば、追加マナを使っていくらでも軽減量を増加できるのが、他の軽減効果と異なるところ。このためXをいくつにして唱えてもあまり違いはないので、他のカード(主に打ち消し呪文)との兼ね合いで、Xは小さくするのが無難。打ち消されたときのテンポ喪失を抑えられる。

オラクルの変遷

印刷時のルール文章は、最初にX点分を軽減する部分は現在と同じだが、追加のダメージ軽減の部分は「このターン、同じ対象への更なるダメージはダメージ1点につき1マナを支払うことにより取り消される。」と、軽減とは別の表現が用いられていた。

1998年7月頃のオラクル更新では、追加のダメージ軽減は「ターン終了時まで、あなたが支払った(1)につき、あなたはそのクリーチャーかプレイヤーへの1点を軽減してもよい。」と現在のルール文章に近い表現へと変更された。

1999年9月頃のオラクル更新では、マナ・コストから(X)が無くなり、ルール文章も「クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とし、ターン終了時まで、それは『(1):このクリーチャーかプレイヤーに与えられる次のダメージを1点軽減する』を得る。」と、能力を付加する形に変更された。第6版ルールへの移行に合わせて特別な処理を行わない形にしたい意図があったのだと思われる。

2001年8月頃のオラクル更新で、マナ・コストの(X)が戻り、特殊な処理で追加ダメージの軽減を行えるように変更され、現在に至る。

関連カード

参考

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