ニンフ

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'''ニンフ'''/''Nymph''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。精霊の一種。
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'''ニンフ'''/''Nymph''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。主にギリシャ神話に登場する精霊の一種。
  
 
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初出は[[アルファ]]の[[シャノーディンのドライアド/Shanodin Dryads]]。しかし[[第6版]][[再録]]時にシャノーディンのドライアドが[[ドライアド]]に変更されて以来、長い間[[廃止されたクリーチャー・タイプ]]となっていた。
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その後、ギリシャ神話をモチーフとした[[テーロス・ブロック]]の登場に合わせ、14年の時を経て復活。多くの新種を獲得した。また、同時期の[[オラクル]]更新でシャノーディンのドライアドもニンフ・ドライアドとなった。
  
初出は[[アルファ]]の[[シャノーディンのドライアド/Shanodin Dryads]]。しかし[[第6版]]でシャノーディンのドライアドが[[ドライアド]]に変更されて以来、長い間[[廃止されたクリーチャー・タイプ]]となっていた。
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[[色]]に存在し、[[テーロス]]のニンフは[[授与]]を持つ[[クリーチャー・エンチャント]]の[[サイクル]]となっている。
その後長いときを経て[[テーロス]]で復活。同時期の[[オラクル]]更新でシャノーディンのドライアドもニンフ・ドライアドとなった。
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[[色]]に存在し、[[テーロス]]のニンフは[[授与]]を持つ[[クリーチャー・エンチャント]]の[[サイクル]]となっている。
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*ニンフはギリシャ神話に登場する精霊、あるいは下級女神のこと。ニュンペ、ニュンペーとも。住居によって様々な種別に分化しており、ドライアドもその一つ(木精)。
 
*ニンフはギリシャ神話に登場する精霊、あるいは下級女神のこと。ニュンペ、ニュンペーとも。住居によって様々な種別に分化しており、ドライアドもその一つ(木精)。
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
 
;[[テーロス/Theros]]
 
;[[テーロス/Theros]]
テーロスのニンフはニクスの魔法が吹きこまれた、神的に創造されたクリーチャー。神々の意志によって創造され、同行者や使者、守護者、斥候として行動する。
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テーロスのニンフはニクス/Nyxの魔法が吹きこまれた、神的に創造された[[クリーチャー]]。[[神|神々]]の意志によって創造され、同行者や使者、守護者、斥候として行動する([http://mtg-jp.com/reading/translated/023525/ 参考])。
*アルセイド/''Alseid'' - [[白]]のニンフ。草地に住まう。動物の群れを保護し、他のどのニンフよりも人間の文明に寄り添っている。
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*アルセイド/''Alseid'' - [[白]]のニンフ。草地に住まう。動物の群れを保護し、他のどのニンフよりも[[人間]]の文明に寄り添っている。
*ナイアード/''Naiad'' - [[青]]のニンフ。水辺に住まう。ニストスの森の清流やほら穴でよく見られるが、隠れ家的な地域を好み、隔離された渚や海岸に住処を作る。
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*ナイアード/''Naiad'' - [[青]]のニンフ。水辺に住まう。ニストスの森/Nistos Forestの清流やほら穴でよく見られるが、隠れ家的な地域を好み、隔離された渚や海岸に住処を作る。
*ランパード/''Lampad'' - [[黒]]のニンフ。エイスリオスが死の国へと死者を導くのを手助けしていると言われている。時折、紫の炎を燃やす松明を掲げている。
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*ランパード/''Lampad'' - [[黒]]のニンフ。エイスリオス/Athreosが死の国へと死者を導くのを手助けしていると言われている。時折、紫の炎を燃やす松明を掲げている。
*オレアード/''Oread'' - [[赤]]のニンフ。人里離れた山の裂け目や火山の近くに住まう、最も攻撃的なニンフ。パーフォロスに好まれている。
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*オレアード/''Oread'' - [[赤]]のニンフ。人里離れた山の裂け目や火山の近くに住まう、最も攻撃的なニンフ。パーフォロス/Purphorosに好まれている。
*ドライアド/''Dryad'' - [[緑]]のニンフ。ニストスとスコラ谷の地域の至る所で見られる。
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*ドライアド/''Dryad'' - [[緑]]のニンフ。ニストス/Nistosとスコラ/Skolaの地域の至る所で見られる。
  
 
==参考==
 
==参考==

2013年9月18日 (水) 15:42時点における版

ニンフ/Nymphは、クリーチャー・タイプの1つ。主にギリシャ神話に登場する精霊の一種。


Shanodin Dryads / シャノーディンのドライアド (緑)
クリーチャー — ニンフ(Nymph) ドライアド(Dryad)

森渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

1/1


Observant Alseid / 目ざといアルセイド (2)(白)
クリーチャー エンチャント — ニンフ(Nymph)

授与(4)(白)(このカードを授与コストで唱えた場合、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。クリーチャーにつけられていない場合、これは再びクリーチャーになる。)
警戒
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに警戒を持つ。

2/2

初出はアルファシャノーディンのドライアド/Shanodin Dryads。しかし第6版再録時にシャノーディンのドライアドがドライアドに変更されて以来、長い間廃止されたクリーチャー・タイプとなっていた。 その後、ギリシャ神話をモチーフとしたテーロス・ブロックの登場に合わせ、14年の時を経て復活。多くの新種を獲得した。また、同時期のオラクル更新でシャノーディンのドライアドもニンフ・ドライアドとなった。

に存在し、テーロスのニンフは授与を持つクリーチャー・エンチャントサイクルとなっている。

  • ニンフはギリシャ神話に登場する精霊、あるいは下級女神のこと。ニュンペ、ニュンペーとも。住居によって様々な種別に分化しており、ドライアドもその一つ(木精)。

ストーリー

テーロス/Theros

テーロスのニンフはニクス/Nyxの魔法が吹きこまれた、神的に創造されたクリーチャー神々の意志によって創造され、同行者や使者、守護者、斥候として行動する(参考)。

  • アルセイド/Alseid - のニンフ。草地に住まう。動物の群れを保護し、他のどのニンフよりも人間の文明に寄り添っている。
  • ナイアード/Naiad - のニンフ。水辺に住まう。ニストスの森/Nistos Forestの清流やほら穴でよく見られるが、隠れ家的な地域を好み、隔離された渚や海岸に住処を作る。
  • ランパード/Lampad - のニンフ。エイスリオス/Athreosが死の国へと死者を導くのを手助けしていると言われている。時折、紫の炎を燃やす松明を掲げている。
  • オレアード/Oread - のニンフ。人里離れた山の裂け目や火山の近くに住まう、最も攻撃的なニンフ。パーフォロス/Purphorosに好まれている。
  • ドライアド/Dryad - のニンフ。ニストス/Nistosとスコラ/Skolaの地域の至る所で見られる。

参考

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