闇の隆盛

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舞台は引き続き[[イニストラード/Innistrad]]。[[アヴァシン/Avacyn]]不在の影響がいよいよ深刻になり、怪物たちはその勢いを増し、[[人間]]は苦境に立たされている。しかし同時に人間を食料としている[[吸血鬼]]も絶滅が危惧されていた。そんななか、イニストラードを故郷とする[[ソリン・マルコフ/Sorin Markov (ストーリー)|ソリン・マルコフ]]が、自らが人間と吸血鬼の平衡を保つために生み出したアヴァシンを求め、イニストラードに帰還する。
 
舞台は引き続き[[イニストラード/Innistrad]]。[[アヴァシン/Avacyn]]不在の影響がいよいよ深刻になり、怪物たちはその勢いを増し、[[人間]]は苦境に立たされている。しかし同時に人間を食料としている[[吸血鬼]]も絶滅が危惧されていた。そんななか、イニストラードを故郷とする[[ソリン・マルコフ/Sorin Markov (ストーリー)|ソリン・マルコフ]]が、自らが人間と吸血鬼の平衡を保つために生み出したアヴァシンを求め、イニストラードに帰還する。
  
新規[[キーワード能力]]は[[不死]]、新規[[能力語]]は[[窮地]]。また[[両面カード]]のデザインが拡張され、[[第1面|昼の面]]と[[第2面|夜の面]]で[[カード・タイプ]]の異なるものや、[[変身]]時の[[誘発型能力]]を持つものが登場した。
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新規[[キーワード能力]]は[[不死]]、新規[[能力語]]は[[窮地]]。また[[両面カード]]のデザインが拡張され、[[第1面]]と[[第2面]]で[[カード・タイプ]]の異なるものや、[[変身]]時の[[誘発型能力]]を持つものが登場した。
  
 
*今回から[[プロツアー]]にエキスパンション名が付き、開催が発売日の翌週に設定されている。
 
*今回から[[プロツアー]]にエキスパンション名が付き、開催が発売日の翌週に設定されている。

2015年7月21日 (火) 20:00時点における版

闇の隆盛/Dark Ascension
シンボル 勢力が一転したイニストラード(追い詰められた人類)の象徴的表現
略号 DKA
コードネーム Rattle
発売日 2012年2月3日
セット枚数 全158種類

闇の隆盛/Dark Ascensionは、イニストラード・ブロックの小型エキスパンション

目次

概要

舞台は引き続きイニストラード/Innistradアヴァシン/Avacyn不在の影響がいよいよ深刻になり、怪物たちはその勢いを増し、人間は苦境に立たされている。しかし同時に人間を食料としている吸血鬼も絶滅が危惧されていた。そんななか、イニストラードを故郷とするソリン・マルコフが、自らが人間と吸血鬼の平衡を保つために生み出したアヴァシンを求め、イニストラードに帰還する。

新規キーワード能力不死、新規能力語窮地。また両面カードのデザインが拡張され、第1面第2面カード・タイプの異なるものや、変身時の誘発型能力を持つものが登場した。

  • 今回からプロツアーにエキスパンション名が付き、開催が発売日の翌週に設定されている。
  • ブースターパックのおまけのカードの中に初めて紋章カードが登場する。ナンバリングはトークン・カードの後。
  • 進藤欣也が翻訳を担当した最後のセット。
  • 「闇の隆盛」というエキスパンション名、「人類が怪物に追い詰められる」という設定とは裏腹に、実際のカードでは人間が強く、逆にはあまり強いカードを与えられなかった。特にリミテッドで顕著。

夜に命じよ/Command the Night

プレリリース・トーナメントでは「怪物対人間」というイニストラードの世界観を体験する追加ルール「夜に命じよ」が導入された。4組の怪物軍団(スピリットゾンビ吸血鬼狼男)がどれだけ人間を倒し、仲間にするかを競い合う。一番多く増やした軍団と最後まで生き残った人間が勝利する。

  • 開始時の怪物の人数は次のとおり。
参加人数 開始時の怪物の人数
8~22人 各怪物1体(4人)
23~80人 各怪物2体(8人)
81~167人 各怪物3体(12人)
168人以上 各怪物4体(16人)

構築済みデッキ

エントリーセット

イベントデッキ

パッケージ・イラスト

主な開発スタッフ

関連リンク

参考

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