戦列への復帰
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[[死亡誘発]]で[[トークン]]を出すことができる[[宿命の旅人/Doomed Traveler]]や[[ツカタンのサリッド/Tukatongue Thallid]]などの[[クリーチャー]]と[[アブザンの隆盛/Abzan Ascendancy]]で戦線を維持しつつ、[[墓地]]にクリーチャーを溜めていく。準備が整ったら[[召集]]も駆使して[[戦列への復帰/Return to the Ranks]]を[[唱える|唱え]]、物量差で[[対戦相手]]を圧倒する。 | [[死亡誘発]]で[[トークン]]を出すことができる[[宿命の旅人/Doomed Traveler]]や[[ツカタンのサリッド/Tukatongue Thallid]]などの[[クリーチャー]]と[[アブザンの隆盛/Abzan Ascendancy]]で戦線を維持しつつ、[[墓地]]にクリーチャーを溜めていく。準備が整ったら[[召集]]も駆使して[[戦列への復帰/Return to the Ranks]]を[[唱える|唱え]]、物量差で[[対戦相手]]を圧倒する。 | ||
− | クリーチャーは戦列への復帰の[[対象]]となる[[ | + | クリーチャーは戦列への復帰の[[対象]]となる[[マナ総量]]が2以下のものを中心に構成される。上記の[[カード]]以外では[[サクり台]]となる[[臓物の予見者/Viscera Seer]]、[[ライフ・アドバンテージ]]を得られる[[血の芸術家/Blood Artist]]、[[ライブラリー]]から直接墓地を[[肥やす]][[サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder]]など。 |
[[プロツアー「運命再編」]]で[[David Heineman]]が使用したことで知名度が上がり([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptfrf/going-rogue 参考]/[http://coverage.mtg-jp.com/ptfrf15/article/014342/ 翻訳])、[[タルキール龍紀伝]]から[[集合した中隊/Collected Company]]を獲得したこともあって、少数ながら[[環境]]に存在している。こちらの[http://coverage.mtg-jp.com/gpsin15/article/015224/ コラム]も参照。 | [[プロツアー「運命再編」]]で[[David Heineman]]が使用したことで知名度が上がり([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptfrf/going-rogue 参考]/[http://coverage.mtg-jp.com/ptfrf15/article/014342/ 翻訳])、[[タルキール龍紀伝]]から[[集合した中隊/Collected Company]]を獲得したこともあって、少数ながら[[環境]]に存在している。こちらの[http://coverage.mtg-jp.com/gpsin15/article/015224/ コラム]も参照。 |
2021年5月5日 (水) 00:27時点における最新版
戦列への復帰(Return to the Ranks)は、モダン環境に存在する生け贄シナジーと戦列への復帰/Return to the Ranksを中心に据えたリアニメイトデッキ。アリストクラッツの一種であり、そちらの名前で呼ばれることも多い。
[編集] 概要
ソーサリー
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
あなたの墓地にある、マナ総量が2以下のクリーチャー・カードX枚を対象とし、それらを戦場に戻す。
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
宿命の旅人が死亡したとき、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
1/1クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
血の芸術家か他のクリーチャーが死亡するたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
0/1死亡誘発でトークンを出すことができる宿命の旅人/Doomed Travelerやツカタンのサリッド/Tukatongue Thallidなどのクリーチャーとアブザンの隆盛/Abzan Ascendancyで戦線を維持しつつ、墓地にクリーチャーを溜めていく。準備が整ったら召集も駆使して戦列への復帰/Return to the Ranksを唱え、物量差で対戦相手を圧倒する。
クリーチャーは戦列への復帰の対象となるマナ総量が2以下のものを中心に構成される。上記のカード以外ではサクり台となる臓物の予見者/Viscera Seer、ライフ・アドバンテージを得られる血の芸術家/Blood Artist、ライブラリーから直接墓地を肥やすサテュロスの道探し/Satyr Wayfinderなど。
プロツアー「運命再編」でDavid Heinemanが使用したことで知名度が上がり(参考/翻訳)、タルキール龍紀伝から集合した中隊/Collected Companyを獲得したこともあって、少数ながら環境に存在している。こちらのコラムも参照。
- デッキ構成はイニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期のスタンダード環境に存在したJunk Aristocratsによく似ており、そのモダン版とも言える。
[編集] サンプルレシピ
- 備考
- グランプリオクラホマシティ15 第14位 (参考)
- 使用者:Steve Rubin
- フォーマット