次元橋/Planar Bridge
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[[ラシュミ/Rashmi]]が開発した[[霊気/Aether]]による物質転送機。[[多元宇宙/Multiverse]]の法則が変わった大修復以降は失われた技術である、無生物を[[次元/Plane]]間移動させることが可能な[[ポータル/Portal]]としても使用できる。 | [[ラシュミ/Rashmi]]が開発した[[霊気/Aether]]による物質転送機。[[多元宇宙/Multiverse]]の法則が変わった大修復以降は失われた技術である、無生物を[[次元/Plane]]間移動させることが可能な[[ポータル/Portal]]としても使用できる。 | ||
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2018年2月1日 (木) 14:30時点における版
ウェザーライト・サーガの時代の人にはお馴染みであるポータル/Portalの再発明である伝説のアーティファクト。カードデザインも次元の門/Planar Portalを意識したものになっている。
ライブラリーから制限なくパーマネント・カードを直接戦場に出す強力な効果だが、効果と釣り合う重いマナ・コストと起動コストにより悪用は難しい。
スタンダードでコストを踏み倒すデッキを構築する場合、確実性に劣るものの圧倒的にスピードで勝る霊気池の驚異との差別化が必要となる。
モダン以下のフォーマットではウルザトロンや12postのようなマナが有り余るデッキに投入し、パーマネントのシルバーバレット戦術という使い方が考えられる。
ストーリー
ラシュミ/Rashmiが開発した霊気/Aetherによる物質転送機。多元宇宙/Multiverseの法則が変わった大修復以降は失われた技術である、無生物を次元/Plane間移動させることが可能なポータル/Portalとしても使用できる。
テゼレット/Tezzeretは邪悪な企みを持ってこの装置を手に入れようとしたが、チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarとギデオン・ジュラ/Gideon Juraによって破壊された。だが装置の核はテゼレットが逃走する際に持ち去られており、修復された次元橋はニコル・ボーラス/Nicol Bolasの計画に用いられていった。
登場作品・登場記事
- Breakthrough/躍進(Magic Story 2016年12月14日 Kimberly J. Kreines著)
- Puppets/闇の手先(Magic Story 2017年1月25日 James Wyatt著)