不敬の行進/Profane Procession

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(053トーク)による第206066版を取り消し)
9行: 9行:
 
*[[トークン]]は[[カード]]ではなく追放後に消滅するため、変身条件を満たさない。
 
*[[トークン]]は[[カード]]ではなく追放後に消滅するため、変身条件を満たさない。
 
*第1面の[[能力]][[解決]]時の変身は強制だが、3枚追放する前に連続して[[起動]]することで4体以上のクリーチャーを追放することが可能。変身後に第1面の能力が解決されても、薄暮薔薇の墓所から不敬の行進に戻ることはない({{CR|701.26f}})。
 
*第1面の[[能力]][[解決]]時の変身は強制だが、3枚追放する前に連続して[[起動]]することで4体以上のクリーチャーを追放することが可能。変身後に第1面の能力が解決されても、薄暮薔薇の墓所から不敬の行進に戻ることはない({{CR|701.26f}})。
*[[第2面]]の[[点数で見たマナ・コスト]]は第1面を参照するので、「点数で見たマナ・コストが0でない土地」という珍しい存在でもある。サイクルのほかのカードも同様。
 
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2018年2月7日 (水) 09:19時点における版


Profane Procession / 不敬の行進 (1)(白)(黒)
伝説のエンチャント

(3)(白)(黒):クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後、不敬の行進により追放されたカードが3枚以上あるなら、これを変身させる。

Tomb of the Dusk Rose / 薄暮薔薇の墓所
伝説の土地

(《不敬の行進/Profane Procession》から変身する。)
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
(2)(白)(黒),(T):このパーマネントにより追放されたクリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出す。


伝説の両面カードサイクル白黒クリーチャー追放除去を行う伝説のエンチャントで、変身するとその追放したクリーチャーをあなたのコントロール下で戦場に戻す土地になる。

動き始めれば強力なのは間違いないが、問題はその重さマナ・コスト起動コストを合わせると8マナなので、ここぞという時にトップデッキしても間に合わないことがある。

登場時のスタンダードでは熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Ferventスカラベの神/The Scarab God再燃するフェニックス/Rekindling Phoenixと追放に意味がある環境なので、マナが伸びるデッキでは採用の価値がある。

  • トークンカードではなく追放後に消滅するため、変身条件を満たさない。
  • 第1面の能力解決時の変身は強制だが、3枚追放する前に連続して起動することで4体以上のクリーチャーを追放することが可能。変身後に第1面の能力が解決されても、薄暮薔薇の墓所から不敬の行進に戻ることはない(CR:701.26f)。

関連カード

サイクル

イクサランの相克伝説の変身する両面カードサイクル第1面対抗色伝説のエンチャント第2面伝説の土地で、好きなマナ1点を生み出すマナ能力に加え、何らかの起動型能力を持つ。いずれもレア

参考

MOBILE