除外/Exclude
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*[[統率者2014]]に{{Gatherer|id=391195|新規イラスト}}で収録された。 | *[[統率者2014]]に{{Gatherer|id=391195|新規イラスト}}で収録された。 | ||
+ | *[[マスターズ25th]]に新規{{Gatherer|id=442044}}と[[フレイバー・テキスト]]で[[再録]]。[[インベイジョン]]版の{{Gatherer|id=22986}}と同じシーンを異なる視点で描いており、[[ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager]]が打ち消されている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/dominarian-roots-masters-25-2018-03-14 The Dominarian Roots of Masters 25](Feature 2018年3月14日)</ref>。 | ||
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*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[アンコモン]] |
2018年4月11日 (水) 14:44時点における版
1マナ重くなってキャントリップがついた霊魂放逐/Remove Soul。キャントリップがつくと2マナ重くなるのが相場だが、これは霊魂放逐より1マナしか重くなっていないのでお得と言える。
対象が限定されているが、3マナのインスタントでカード・アドバンテージが得られる呪文は当時としてはそこそこ珍しい。
ステロイドのようなクリーチャーを多用するデッキが主流であるインベイジョン・ブロック構築では、非常によく使われたカード。BBBやソリューション、トレンチ、カウンターシャンブラーなど多くのデッキで4枚採用された。排撃/Repulseでバウンスして除外で打ち消しと言うのがお約束。
スタンダードではクリーチャー以外の呪文も打ち消す必要があるため、4枚採用されることはほとんどなかった。特にオデッセイ・ブロックのワームの咆哮/Roar of the Wurmや獣群の呼び声/Call of the Herdなどのトークン生産系呪文に対処できないことが痛手となり、トークンに強い排撃はよく見かける一方で除外は使われなくなった。
Pauperではクリーチャーを使わないデッキは少ないため、青系デッキでしばしば採用されている。
- 疾風のマングース/Blurred Mongooseなどの打ち消されないクリーチャー呪文を対象にした場合でも、打ち消す部分が無視されるだけでカードは引ける。
- 放逐/Dismissと比べると、クリーチャー限定になることで1マナ軽くなっている。
- 12年後の闇の隆盛で下位互換の骨を灰に/Bone to Ashが登場した。同じ効果でありながらマナ・コストが青マナ1点分重くなっている。
- 統率者2014に新規イラストで収録された。
- マスターズ25thに新規イラストとフレイバー・テキストで再録。インベイジョン版のイラストと同じシーンを異なる視点で描いており、ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Ragerが打ち消されている[1]。
参考
- ↑ The Dominarian Roots of Masters 25(Feature 2018年3月14日)