衝合/Conflux
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+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/shards-collide-2008-12-08 The Shards Collide](公式サイト、[[2008年]]12月8日) | ||
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2020年11月27日 (金) 00:34時点における版
大量のカード・アドバンテージを得ることができ、多くの場合はサーチしたカードを順次唱えていくことでゲームに勝利できるだろう。最大の難点は、5色の色マナを含む8マナというそのマナ・コストにある。唱えた時点ではゲームに全く影響を与えないため、最低限返しのターンで死なない程度にボードコントロールが確立していることが必要である。
コントロールに終盤のアドバンテージカードとして採用するということも考えられるが、マナ・コストを踏み倒すことのできるカードと組み合わせる方が手っ取り早いかもしれない。例えばドリーム・ホール/Dream Hallsと組み合わせるとやりたい放題である。レガシーではこれをキーカードの1つとしたDream Hallsというコンボデッキが出現した。
- 収録されているエキスパンションと同じ名前(英語名のみ)を持つ初めてのカードである。
ストーリー
衝合/Confluxは、5つに分かれていたアラーラ/Alaraの断片/Shardが再び融合すること。この衝合によって生じる膨大なマナの嵐(大渦/The Maelstrom)を求めるニコル・ボーラス/Nicol Bolasが張り巡らせた謀略が実を結ぶ、コンフラックスのストーリーにおけるクライマックスである。
参考
- The Shards Collide(公式サイト、2008年12月8日)
- サーチカード
- 5色カード
- カード個別評価:コンフラックス - 神話レア
- カード個別評価:マスターズ25th - レア
- From the Vault:Lore