ゴブリンの扇動者/Goblin Instigator
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*あるいは[[モグの戦争司令官/Mogg War Marshal]]をシンプルにしたものと見ることもできる。そちらは選択肢がある分これよりも柔軟な運用が可能だが、[[唱える|唱えた]]次の[[ターン]]に2体のクリーチャーで[[攻撃]]することができないので、互換関係にはない。 | *あるいは[[モグの戦争司令官/Mogg War Marshal]]をシンプルにしたものと見ることもできる。そちらは選択肢がある分これよりも柔軟な運用が可能だが、[[唱える|唱えた]]次の[[ターン]]に2体のクリーチャーで[[攻撃]]することができないので、互換関係にはない。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]] |
2018年8月13日 (月) 15:19時点における版
Goblin Instigator / ゴブリンの扇動者 (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
ゴブリンの扇動者が戦場に出たとき、赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
1/12マナで1/1のゴブリンを2体出すのは悪くない効率。赤い横並べデッキやゴブリンデッキが組めれば、採用候補になるか。
- ドラゴンの餌/Dragon Fodderをクリーチャー・カードにしたリメイクと言える。比較すると、クリーチャーかつゴブリン・カードであるためサーチしやすく、リアニメイトや明滅による再利用がしやすくなった。果敢などとのシナジーを失ってはいるが、実質的な上位互換に近い。
- あるいはモグの戦争司令官/Mogg War Marshalをシンプルにしたものと見ることもできる。そちらは選択肢がある分これよりも柔軟な運用が可能だが、唱えた次のターンに2体のクリーチャーで攻撃することができないので、互換関係にはない。