世界のるつぼ/Crucible of Worlds
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*「土地カードをプレイする」ことを認めるだけである。墓地にある土地カードの[[起動型能力]]([[マナ能力]]や[[サイクリング]]など)を[[起動]]することは認めない。 | *「土地カードをプレイする」ことを認めるだけである。墓地にある土地カードの[[起動型能力]]([[マナ能力]]や[[サイクリング]]など)を[[起動]]することは認めない。 |
2018年9月29日 (土) 18:50時点における版
第2回「カードを作るのは君だ!」で作られたアーティファクト。墓地の土地カードをプレイできる。
土地破壊デッキへのサイドボード候補となる他、自ら死の雲/Death Cloudなどを唱えて失ったリソースを回収することもできる(→るつぼクラウド)。フェッチランドは勿論、回顧や発掘などで墓地に落ちた土地を再利用するのもよい。
ヴィンテージでは不毛の大地/Wastelandや露天鉱床/Strip Mineとのシナジーが非常に強力で、特にMishra's Workshopなどから高速で設置されると目も当てられないことになる。このロック状態はスタックスにおける勝利パターンの1つにもなっている。
基本セット2019再録当時のスタンダードでは土地を捨てつつアドバンテージを稼ぐ手段が乏しかったが、ラヴニカのギルドにて再活、諜報等が登場しアドバンテージを得ながら墓地に土地を送り易くなった。
- 「土地カードをプレイする」ことを認めるだけである。墓地にある土地カードの起動型能力(マナ能力やサイクリングなど)を起動することは認めない。
- ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Willなどの墓地のカードの再プレイを許可する他のカードとは違い、墓地に置かれた土地カードが追放されることはない。
- Fastbond+Zuran Orbでお手軽無限ライフ・無限マナ。
- 第10版を選ぼう第6週に登場。同じく「カードを作るのは君だ!」出身の忘れられた古霊/Forgotten Ancientを下し、第10版に再録された。
関連カード
- ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator - この能力を持ったクリーチャー。3マナ。(破滅の刻)