ニヴィックスの障壁/Nivix Barrier

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[[コモン]]でもあり、「[[地上|地上クリーチャー]]を固めて[[飛行|空]]から殴る」というリミテッドでの[[青]]の基本戦略の一翼をなす主要防御[[カード]]の1つ。[[構築]]では4[[マナ]]払うならもっと良い選択肢があるだろう。
 
[[コモン]]でもあり、「[[地上|地上クリーチャー]]を固めて[[飛行|空]]から殴る」というリミテッドでの[[青]]の基本戦略の一翼をなす主要防御[[カード]]の1つ。[[構築]]では4[[マナ]]払うならもっと良い選択肢があるだろう。
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*クリーチャーの[[パワー]]を下げるのは青の[[コンバット・トリック]]の常套手段であったが、ETB能力として持つカードはニヴィックスの障壁が初。その後、[[フェアリーの決闘者/Faerie Duelist]]から[[攻撃]]にも使えるようになった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2021年5月4日 (火) 19:34時点における最新版


Nivix Barrier / ニヴィックスの障壁 (3)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion) 壁(Wall)

瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
防衛(このクリーチャーでは攻撃できない。)
ニヴィックスの障壁が戦場に出たとき、攻撃クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-4/-0の修整を受ける。

0/4

瞬速と-4/-0修整ETBを持つ

リミテッドにおけるインスタント・タイミングで使える修整はコンバット・トリックとして応用が利きやすく、奇襲的に攻撃クリーチャーを2体無力化してもよし、相打ちになりそうなクリーチャーを助けつつブロッカーを展開してもよし、パワー7以下のファッティ相手に時間を稼ぐもよし、と序盤から終盤まで腐る場面がほとんどない。

コモンでもあり、「地上クリーチャーを固めてから殴る」というリミテッドでのの基本戦略の一翼をなす主要防御カードの1つ。構築では4マナ払うならもっと良い選択肢があるだろう。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

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