苔橋のトロール/Mossbridge Troll

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(再生について。再生が許されるなら破壊されることはなく、"破壊されるが、再生する"は間違い。)
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このクリーチャーの能力は[[破壊されない]]ではなく[[再生]]であることに注意。[[恐怖/Terror]]を始めとする、[[再生]]を許さない[[除去]]には耐性が無い。
 
このクリーチャーの能力は[[破壊されない]]ではなく[[再生]]であることに注意。[[恐怖/Terror]]を始めとする、[[再生]]を許さない[[除去]]には耐性が無い。
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能力を起動した後、[[豪腕のブライオン/Brion Stoutarm]]で投げると面白い事になるかもしれない。
  
 
せっかくだから、[[苔汁の橋/Mosswort Bridge]]の[[秘匿]]で出してあげよう。隠れている先だけあって、[[秘匿]]によってプレイした場合、[[能力]]の発動条件を満たしていることになる。
 
せっかくだから、[[苔汁の橋/Mosswort Bridge]]の[[秘匿]]で出してあげよう。隠れている先だけあって、[[秘匿]]によってプレイした場合、[[能力]]の発動条件を満たしていることになる。

2008年6月15日 (日) 18:42時点における版


シャドウムーアで登場した、ローウィンの "秘匿を持つ土地" に関連する、大型クリーチャー

自動再生能力と、(条件付きではあるが)自分のコントロールするクリーチャータップするだけで、自身のパワー/タフネスターン終了時まで+20/+20もの修整を受けられるという、破格の能力を持つ。

ただその条件がクリアできる、つまり自分のコントロールするクリーチャーのパワーの合計が10以上であるならば、単純にそいつらでアタックすればいいわけで、なにもこの能力を使うまでもない場合が多い。むしろそれだけ自軍のクリーチャーのパワーがあり、コイツをプレイするだけのマナがあるならば踏み荒らし/Overrunなどを使ったほうがまだ現実味があると言える。(→オーバーキル

クリーチャーをタップするというコストを要求するため、かえって能力を使ってしまうとアタッカーの頭数が減ってしまい、対戦相手攻撃が通しづらくなってしまう。最悪アタッカーがコイツだけになってしまうと、元から回避能力を持っていないため、各種トークンなど小型クリーチャーチャンプブロックされ、アタックが防がれる可能性が生まれてしまう。これならトランプルくらい欲しかった気もするが、それだと明らかにオーバーパワーである。これくらいのスペックが妥当なのだろう。

むしろこの能力は、ブロックを行う時の方が使いやすい。他のクリーチャーと一緒にブロックに参加し、他のクリーチャーをタップすることで、持ち前の再生能力とあわせてほぼ無敵のブロッカーが誕生する。そういう意味でどちらかといえばリミテッド向きのカードと言えるかもしれない。

このクリーチャーの能力は破壊されないではなく再生であることに注意。恐怖/Terrorを始めとする、再生を許さない除去には耐性が無い。

能力を起動した後、豪腕のブライオン/Brion Stoutarmで投げると面白い事になるかもしれない。

せっかくだから、苔汁の橋/Mosswort Bridge秘匿で出してあげよう。隠れている先だけあって、秘匿によってプレイした場合、能力の発動条件を満たしていることになる。

関連カード

サイクル

シャドウムーアで登場した、ローウィン秘匿を持つ土地に関連したクリーチャーサイクル。各色に対応した秘匿を持つ土地が要求する特定の条件下で、真価を発揮する。

参考

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