ギャレンブリグの聖騎士/Garenbrig Paladin

（版間での差分）

2020年6月8日 (月) 22:34時点における版

Garenbrig Paladin / ギャレンブリグの聖騎士 (４)(緑)
クリーチャー — 巨人(Giant) 騎士(Knight)

一徹 ― この呪文を唱えるために緑マナが３点以上支払われていたなら、ギャレンブリグの聖騎士は+1/+1カウンターが１個置かれた状態で戦場に出る。
ギャレンブリグの聖騎士は、パワーが２以下のクリーチャーによってはブロックされない。

4/4

主戦場はリミテッド。一徹が達成された状態では5マナ・5/5・回避能力持ちとコモン離れしたマナレシオを誇り、緑系のデッキを組むのならば十分にフィニッシャーとして採用できる。コストが高いので均等2色のデッキでも比較的一徹が成立しやすいのも嬉しい。

威圧も環境的に強く、型破りな協力/Improbable Alliance、狂ったネズミ飼い/Mad Ratterを採用している青赤の「2ドロー」系のデッキや、マーフォークの秘守り/Merfolk Secretkeeperなどの壁役を多用するコントロールデッキに対してはこれ1枚で殴り倒してしまうこともあり得る。

@@ 5行： / 5行： @@
 主戦場は[[リミテッド]]。一徹が達成された状態では5[[マナ]]・5/5・[[回避能力]]持ちと[[コモン]]離れした[[マナレシオ]]を誇り、[[緑]]系の[[デッキ]]を組むのならば十分に[[フィニッシャー]]として採用できる。[[コスト]]が高いので均等2色のデッキでも比較的一徹が成立しやすいのも嬉しい。
-威圧も[[環境]]的に強く、[[型破りな協力/Improbable Alliance]]、[[狂ったネズミ飼い/Mad Ratter]]を採用している[[青赤]]2ドロー系のデッキや、[[マーフォークの秘守り/Merfolk Secretkeeper]]などの[[壁 (俗語)|壁役]]を多用する[[コントロール]]デッキに対してはこれ1枚で殴り倒してしまうこともあり得る。
+威圧も[[環境]]的に強く、[[型破りな協力/Improbable Alliance]]、[[狂ったネズミ飼い/Mad Ratter]]を採用している[[青赤]]の「2[[引く|ドロー]]」系のデッキや、[[マーフォークの秘守り/Merfolk Secretkeeper]]などの[[壁 (俗語)|壁役]]を多用する[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]に対してはこれ1枚で殴り倒してしまうこともあり得る。
 *[[サイクル]]中この[[カード]]のみ[[人間]]ではない。