萎縮鱗のワーム/Witherscale Wurm

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また、与えるダメージは[[戦闘ダメージ]]に限らないので、[[赤]]と組んで[[火の力/Power of Fire]]で適宜カウンターを取り除くこともできる。
 
また、与えるダメージは[[戦闘ダメージ]]に限らないので、[[赤]]と組んで[[火の力/Power of Fire]]で適宜カウンターを取り除くこともできる。
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*[[Magicthegathering.com]]で「[[アボロス/Aboroth]]と[[苔男/Lichenthrope]]の愛子(まなご)」と称されている([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/cm123 参考])。この2体は両者とも-1/-1カウンターを用い、さらにアボロスは[[マナ・コスト]]が(4)(緑)(緑)で[[サイズ]]が9/9、苔男はダメージの代わりに-1/-1カウンターが置かれる[[能力]]と自身から-1/-1カウンターを取り除く能力を持っている、と萎縮鱗のワームとの間に類似性が見られる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]]

2008年6月30日 (月) 21:26時点における最新版


6マナにして9/9という、かなりのマナレシオを誇るファッティ。ただしクリーチャー戦闘すると縮んでしまう。

縮んでしまうデメリットはあるものの、これを仕留めるには3~4体のクリーチャーを費やさなければならない。対戦相手ダメージを通すとこれの上の-1/-1カウンターがすべて取り除かれるので、縮んでからも放っておくわけにもいかず、それなりに脅威となるクリーチャーである。

回避能力が無いのが難点だが、のお家芸であるトランプルを付けてやれば、デメリットもほぼ帳消しにできて強力。先制攻撃を付けてクリーチャーを排除して縮まなくする方法もある。

また、与えるダメージは戦闘ダメージに限らないので、と組んで火の力/Power of Fireで適宜カウンターを取り除くこともできる。

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