イオナの大司祭/Archpriest of Iona
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2020年12月18日 (金) 20:43時点における版
Archpriest of Iona / イオナの大司祭 (白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
イオナの大司祭のパワーはあなたのパーティーを構成しているクリーチャーの総数に等しい。(あなたのパーティーは、ウィザード(Wizard)とクレリック(Cleric)とならず者(Rogue)と戦士(Warrior)それぞれ最大1体から構成される。)
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたのパーティーが全員そろっている場合、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+1の修整を受け飛行を得る。
パーティーの構成に応じたパワーを持ち、パーティーが全員そろっているならあなたのターンの戦闘開始時に飛行と+1/+1修整を与える人間・クレリック。
このカードが入るデッキであれば戦場が更地であることは少ないので大体熊相当に戦うことができる。最短でパーティーが揃えば3ターン目に5/3飛行で攻めることも可能だが、相手からの除去が無くそこまでしてもフィニッシュに至らないのが1マナ故の欠点。
このカードの効果を意識するよりも団結の標、タズリ/Tazri, Beacon of Unityなどのために1マナでパーティー参加できる点を活かしたい。人間でないパーティメンバーも多いので一心同体/Fight as Oneなどで守りながらミッドレンジを狙うべきか。
リミテッドでは素の性能が悪くなく3マナ域との相打ちも狙え、パーティーが揃えば十分フィニッシャーになれるため優秀なカード。
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- パワーを決める能力は特性定義能力である。戦場以外の領域にある間も、あなたのパーティーの構成によってパワーは変化する。
- 誘発型能力はif節ルールを使用している。誘発時と解決時の両方でパーティーが全員そろってないなら、能力は誘発せず解決に際して何もしない。ただし誘発時と解決時でパーティーを構成しているクリーチャーが同じである必要はない。