溶鉄破/Molten Blast

（版間での差分）

2024年2月4日 (日) 13:22時点における最新版

Molten Blast / 溶鉄破 (２)(赤)
インスタント

以下から１つを選ぶ。
・クリーチャー１体かプレインズウォーカー１体を対象とする。溶鉄破はそれに２点のダメージを与える。
・アーティファクト１つを対象とする。それを破壊する。

火力としてもアーティファクト対策としても3マナに見合った内容とは言い難い。かつて活躍した削剥/Abradeと比べても、ダメージがプレインズウォーカーに飛ぶようになった点を除いてかなり見劣りしてしまう。

開発部はカジュアルプレイやMTGアリーナのBO1人気などを受けて、メインデッキから投入できるニッチな対策カードを模索している。溶鉄破のようなモードを持つ呪文はその試みの一つである^[1]。

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 {{#card:Molten Blast}}
-[[プレイヤー]]に飛ばない[[除去]]用の2点[[ダメージ]]か[[アーティファクト]][[破壊]]を選べる[[モード]][[呪文]]。
+[[クリーチャー]]か[[プレインズウォーカー]]限定の2点[[ダメージ]]か[[アーティファクト]][[破壊]]を選べる[[モード]][[呪文]]。
-[[火力]]としてもアーティファクト対策としても3[[マナ]]に見合った内容とは言い難い。かつて活躍した[[削剥/Abrade]]と比べても、ダメージが[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]に飛ぶようになった点を除いてかなり見劣りしてしまう。
+[[火力]]としてもアーティファクト対策としても3[[マナ]]に見合った内容とは言い難い。かつて活躍した[[削剥/Abrade]]と比べても、ダメージがプレインズウォーカーに飛ぶようになった点を除いてかなり見劣りしてしまう。
 [[リミテッド]]なら悪くはない。[[コモン]]に[[海門の巨像/Sea Gate Colossus]]や[[スカイクレイブの歩哨/Skyclave Sentinel]]、[[アンコモン]]にも[[秘宝のゴーレム/Relic Golem]]と[[サイズ]]に恵まれた[[アーティファクト・クリーチャー]]がおり、[[装備品]]も多いので、アーティファクト対策のモードが役に立ちやすい。