ジェイラム秘本/Jalum Tome

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
「秘本」の名を冠するドロー・アーティファクトについては[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]を参照。
+
ドロー・アーティファクト全般については[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]を参照。
  
 +
*[[両替機/Currency Converter]] - [[マナ・コスト]]が(1)で他の能力も持った[[上位互換]]。([[ニューカペナの街角統率者デッキ]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[アンコモン]]2
 
*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[アンコモン]]2
22行: 23行:
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[コモン]]
 
+
*[[カード個別評価:兄弟戦争旧枠版アーティファクト]] - [[アンコモン]]
 
[[Category:俗称のあるカード|しぇいらむひほん]]
 
[[Category:俗称のあるカード|しぇいらむひほん]]

2022年11月9日 (水) 00:33時点における版


Jalum Tome / ジェイラム秘本 (3)
アーティファクト

(2),(T):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。


ドローディスカードを行う、秘本のを冠したドロー・アーティファクト。

直接カード・アドバンテージには繋がらないが手札の質を向上させることができる。余った土地を無意味にプレイしないなど、プレイングに注意すると有効性が高まる。土地税/Land Taxなど余剰のカードを多く入手できるカードとも相性が良い。

ジェイムデー秘本/Jayemdae Tomeに比べ大幅に軽いのが魅力で、The Deck系のデッキバーンなどでこちらが選択される場合も多かった。捨てることに注目されて、リアニメイト系のデッキに起用されることもよくあった。

  • 処理手順などに若干の差異があるが、Jandor's Ringの修正版。
  • これの起動型能力を個別のカードに持たせたメカニズムがルーターウルザ・ブロックサイクリングといえる。
  • このカード名は、ジェイムデー秘本/Jayemdae Tomeと同じ命名方法で、マジックの主任デザイナー兼ブランド・マネージャーを務めていたジョエル・L・ミック(Joel L. Mick)のイニシャルからつけられた。
  • ジェイムデー秘本の「ブック」に対し、こちらは俗称「マガジン」。「書籍」と「雑誌」ということで、読んだ後に捨ててしまう雑誌をイメージしていると思われる。

関連カード

ドロー・アーティファクト全般についてはジェイムデー秘本/Jayemdae Tomeを参照。

参考

MOBILE