衝合/Conflux
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
+ | {{Otheruses|[[コンフラックス]]初出の[[ソーサリー]]・[[カード]]|[[カード・セット]]|コンフラックス}} | ||
{{#card:Conflux}} | {{#card:Conflux}} | ||
7行: | 8行: | ||
[[コントロール (デッキ)|コントロール]]に終盤のアドバンテージカードとして採用するということも考えられるが、[[マナ・コスト]]を[[マナ・コストを支払うことなく唱える|踏み倒す]]ことのできるカードと組み合わせる方が手っ取り早いかもしれない。例えば[[ドリーム・ホール/Dream Halls]]と組み合わせるとやりたい放題である。[[レガシー]]ではこれを[[キーカード]]の1つとした[[Dream Halls]]という[[コンボデッキ]]が出現した。 | [[コントロール (デッキ)|コントロール]]に終盤のアドバンテージカードとして採用するということも考えられるが、[[マナ・コスト]]を[[マナ・コストを支払うことなく唱える|踏み倒す]]ことのできるカードと組み合わせる方が手っ取り早いかもしれない。例えば[[ドリーム・ホール/Dream Halls]]と組み合わせるとやりたい放題である。[[レガシー]]ではこれを[[キーカード]]の1つとした[[Dream Halls]]という[[コンボデッキ]]が出現した。 | ||
− | *収録されている[[エキスパンション]] | + | *収録されている[[エキスパンション]]([[コンフラックス]])と同じ名前(英語名のみ)を持つ初めてのカードである。 |
==ストーリー== | ==ストーリー== |
2021年6月4日 (金) 13:15時点における版
大量のカード・アドバンテージを得ることができ、多くの場合はサーチしたカードを順次唱えていくことでゲームに勝利できるだろう。最大の難点は、5色の色マナを含む8マナというそのマナ・コストにある。唱えた時点ではゲームに全く影響を与えないため、最低限返しのターンで死なない程度にボードコントロールが確立していることが必要である。
コントロールに終盤のアドバンテージカードとして採用するということも考えられるが、マナ・コストを踏み倒すことのできるカードと組み合わせる方が手っ取り早いかもしれない。例えばドリーム・ホール/Dream Hallsと組み合わせるとやりたい放題である。レガシーではこれをキーカードの1つとしたDream Hallsというコンボデッキが出現した。
ストーリー
衝合/Confluxは、5つに分かれていたアラーラ/Alaraの断片/Shardが再び融合すること。この衝合によって生じる膨大なマナの嵐(大渦/The Maelstrom)を求めるニコル・ボーラス/Nicol Bolasが張り巡らせた謀略が実を結ぶ、コンフラックスのストーリーにおけるクライマックスである。
参考
- The Shards Collide(公式サイト、2008年12月8日)
- サーチカード
- 5色カード
- カード個別評価:コンフラックス - 神話レア
- カード個別評価:マスターズ25th - レア
- From the Vault:Lore