知恵の蛇/Ophidian
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テンプレートの変更によって、このパターンのカードは幾らでもあるので。 --> | テンプレートの変更によって、このパターンのカードは幾らでもあるので。 --> |
2008年4月9日 (水) 13:27時点における版
Ophidian / 知恵の蛇 (2)(青)
クリーチャー — 蛇(Snake)
クリーチャー — 蛇(Snake)
知恵の蛇が攻撃してブロックされないたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうした場合、このターン知恵の蛇は戦闘ダメージを割り振らない。
1/3戦闘ダメージを1ドローに換えることができるサボタージュ能力を持ったクリーチャー。 回避能力はないのだがシングルシンボルとプレイしやすく、手軽に持続的なドローが期待できる。
初登場のウェザーライト以来、様々な青パーミッションデッキのドローエンジンとして使用された実績があり、そのままOphidianのデッキ名の由来にもなっている。
その後、様々な亜種が生まれ、それらのほとんどが元祖に勝るとも劣らない優秀なカードであるにも関わらず、エターナル環境では未だ使用され続けているカードである。
どの側面を重視するかにいくらでも依存しそうだが、それなりに評価されているコモンだと言うことは間違いない。
- 2001年7月のフライデー・ナイト・マジックで、プロモーション・カードになった。
- ドロー能力の為、戦闘員として見られないことが多いが、変異種/Mophingを落としていい気になっていたら、引くのを止めたヘビに一斉に噛み殺されたという笑えない話もある。
主な亜種
「攻撃に成功するとドロー」というクリーチャーは、全てこのカードが基本になっている。
- 泥棒カササギ/Thieving Magpie(→飛行)
- 影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator(→畏怖)
- 深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(→忍術)
- ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse(→兼スペクター)
- オーランのバイパー/Ohran Viper(→バジリスク)