ドラゴンの接近/Dragon's Approach

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(大和トーク)による第273627版を取り消し コストで正しいと知ったため差し戻し)
2行: 2行:
 
[[ドラゴン]]の接近を告げる[[呪文]]。接近のたびに[[対戦相手]]に[[本体火力|火を吹き]]、最後にドラゴンが[[戦場]]へと降り立つ。
 
[[ドラゴン]]の接近を告げる[[呪文]]。接近のたびに[[対戦相手]]に[[本体火力|火を吹き]]、最後にドラゴンが[[戦場]]へと降り立つ。
  
[[4枚制限ルール]]を無視して何枚でも[[デッキ]]に入れられる[[カード]]で、ドラゴンを呼び出すためには[[墓地]]にドラゴンの接近が4枚以上ある状態で[[解決]]しなければならない。フレーバー的には5回[[唱える]]ことで呼び出したいが、15点もの[[ダメージ]]が通ることになるためドラゴンに頼らずとも勝てているだろう。墓地[[肥やし]]でまとめて落とすのが手っ取り早いか。
+
[[4枚制限ルール]]を無視して何枚でも[[デッキ]]に入れられる[[カード]]で、ドラゴンを呼び出すためには[[墓地]]にドラゴンの接近が4枚以上ある状態で[[解決]]しなければならない。フレーバー的には5回[[唱える]]ことで呼び出したいが、[[ソーサリー]]で15点もの[[ダメージ]]が通せるような状況ならそもそもドラゴンに頼らずとも勝ってしまうだろう。やはり墓地[[肥やし]]でまとめて落とすのが現実的である。
 +
 
 +
同セット内にいるドラゴンでは[[ヴェロマカス・ロアホールド/Velomachus Lorehold]]との相性が良好。ドラゴンの接近や[[ルーター]]系呪文を[[マナ・コストを支払うことなく唱える|踏み倒す]]ことで第二・第三のドラゴンを呼び込む準備が出来る。ドラゴンの接近を主軸にするデッキは[[ライブラリー]]の半数近くをこのカードが占めているので、めくった際のハズレを引きにくい点も噛み合っている。
  
 
{{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}}
 
{{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}}

2021年5月2日 (日) 10:17時点における版


Dragon's Approach / ドラゴンの接近 (2)(赤)
ソーサリー

ドラゴンの接近は各対戦相手にそれぞれ3点のダメージを与える。あなたは「ドラゴンの接近とあなたの墓地から4枚の《ドラゴンの接近/Dragon's Approach》という名前のカードを追放する。あなたのライブラリーからドラゴン(Dragon)・クリーチャー・カード1枚を探し、戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
デッキに《ドラゴンの接近/Dragon's Approach》という名前のカードを何枚入れてもよい。


ドラゴンの接近を告げる呪文。接近のたびに対戦相手火を吹き、最後にドラゴンが戦場へと降り立つ。

4枚制限ルールを無視して何枚でもデッキに入れられるカードで、ドラゴンを呼び出すためには墓地にドラゴンの接近が4枚以上ある状態で解決しなければならない。フレーバー的には5回唱えることで呼び出したいが、ソーサリーで15点ものダメージが通せるような状況ならそもそもドラゴンに頼らずとも勝ってしまうだろう。やはり墓地肥やしでまとめて落とすのが現実的である。

同セット内にいるドラゴンではヴェロマカス・ロアホールド/Velomachus Loreholdとの相性が良好。ドラゴンの接近やルーター系呪文を踏み倒すことで第二・第三のドラゴンを呼び込む準備が出来る。ドラゴンの接近を主軸にするデッキはライブラリーの半数近くをこのカードが占めているので、めくった際のハズレを引きにくい点も噛み合っている。

未評価カードです
このカード「ドラゴンの接近/Dragon's Approach」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

参考

MOBILE