Forge

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Javaで作成されているため、Windows, Linux, Mac 等で動作する。
 
Javaで作成されているため、Windows, Linux, Mac 等で動作する。
言語は英語のみだが、日本語カード画像を導入することで、疑似的に日本語化することもできる。
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初期言語は英語ですが、設定から日本語化することもできます。
  
 
非常に多くのカードがサポートされており、敵AIも[[ドレッジ]]等の特殊な構築に対応したものもあるなど、完成度は高い。
 
非常に多くのカードがサポートされており、敵AIも[[ドレッジ]]等の特殊な構築に対応したものもあるなど、完成度は高い。

2021年7月29日 (木) 12:11時点における版

Forgeは、CPUとマジックの対戦を行うことのできるフリーソフトウェア。 構築戦、シールド戦、ドラフト戦、ガントレット戦に対応しており、戦いながらカードを集めるクエストモードもある。 基本的に対コンピュータ戦のみをサポートしており開発当初は対人戦はできなかったが、2015年6月に更新されたver 1.5.40からベータ版ながらも対人戦が行えるようになった。

Javaで作成されているため、Windows, Linux, Mac 等で動作する。 初期言語は英語ですが、設定から日本語化することもできます。

非常に多くのカードがサポートされており、敵AIもドレッジ等の特殊な構築に対応したものもあるなど、完成度は高い。

目次

導入

カードの画像や、クエストモードで参照されるカードの価格リストは、プログラム本体とは別にダウンロードが必要だが、設定画面から自動的に実施されるため、手間はかからない。 ただ、膨大な量の画像データになるため、初回は数時間かかることは留意されたい。 ver 1.6.18においてカード画像データはゲーム中に未ダウンロードのカードが表示されたときに自動でダウンロードされるようになった。

クエストモード

基本の流れはゲームに勝利してお金 (Credits) を獲得し、お店 (Spell Shop) でカードやブースターパックを買ったり、バザー (Bazaar) で初期ライフやペット (最初から戦場に出ているクリーチャー) を揃えて自身を強化していく。 また、設定によってはアンティを賭けて勝負をすることもできる。

ランダムにリストアップされた対戦相手から選んで対戦を繰り返すことになるが、出現する対戦相手は旅する世界によって異なる。 相手のデッキや獲得できるカードも、世界にちなんだものになる。

対戦を繰り返すと、挑戦 (Challenge) として特殊な対戦を行うことができる。 最初から特定のパーマネントが戦場に配置されており、特殊なゲームバランスでの対戦になるが、勝利した際には大きな報酬が得られる。

サポートしていないカード

非常に多くのカードをサポートしているが、一部のカードはシステム的な制約により利用できなくなっている。これらのカードは Deck Editor で選択できず、検索しても検索候補にリストアップされないため、デッキ構築の際は注意されたい。

参考

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