技量ある活性師/Skilled Animator

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
9行: 9行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]
 
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]

2022年11月20日 (日) 12:02時点における版


Skilled Animator / 技量ある活性師 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)

技量ある活性師が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているアーティファクト1つを対象とする。技量ある活性師が戦場に残り続けているかぎり、それは基本のパワーとタフネスが5/5のアーティファクト・クリーチャーになる。

1/3

ETB能力で、あなたコントロールしているアーティファクトをこれが戦場を離れるまで5/5のアーティファクト・クリーチャーにできる工匠

アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifactクリーチャー化カードといえる。1マナ重くなった代わりに1/3のクリーチャーがついてくるのでコスト・パフォーマンスは良好。クリーチャーとなったことで処理されやすくもなったが、対象にしたアーティファクトを除去されてもこちらは戦場に残るためアドバンテージはむしろ失いづらくなっている。例によって羽ばたき飛行機械/Ornithopterなどの回避能力持ちアーティファクト・クリーチャーとの組み合わせは強力。

基本セット2019リミテッドではどれだけアーティファクトを採用できているかによって評価が上下する。回避能力を持っている空中走査器/Skyscannerマナカーブ的にスムーズな耕地這い/Field Creeper辺りは良い相方になるだろう。構築では削剥/Abradeを始めとしてアーティファクトへの風当たりが強く、破壊不能などの除去耐性を備えたアーティファクトもないため活躍は難しいか。

参考

MOBILE