手品/Legerdemain

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''WHISPERのテキストには誤りがあります。「それと共通のタイプを持つ別のパーマネント1つを対象とする。」とありますが、単になんらかの[[タイプ]]を共通して持つのではなく、「[[アーティファクト]]」か「[[クリーチャー]]」のいずれかの[[カード・タイプ]]を共通して持つ必要があります。''
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[[青]]にたまにある、永続的に[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を[[交換]]する[[ソーサリー]]。これは[[アーティファクト]]か[[クリーチャー]]限定。
 
[[青]]にたまにある、永続的に[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を[[交換]]する[[ソーサリー]]。これは[[アーティファクト]]か[[クリーチャー]]限定。
  

2021年9月6日 (月) 08:21時点における最新版


Legerdemain / 手品 (2)(青)(青)
ソーサリー

アーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とする。それと共通のタイプを持つ別のパーマネント1つを対象とする。それらのコントロールを交換する。(この効果は永続する。)


WHISPERのテキストには誤りがあります。「それと共通のタイプを持つ別のパーマネント1つを対象とする。」とありますが、単になんらかのタイプを共通して持つのではなく、「アーティファクト」か「クリーチャー」のいずれかのカード・タイプを共通して持つ必要があります。

にたまにある、永続的にコントロール交換するソーサリー。これはアーティファクトクリーチャー限定。

対戦相手の強いカードをこちらの弱いものと取り替える」あるいは「デメリットをもたらすものを対戦相手に押し付ける」といった使い方ができる。例えば、後者には青銅の爆弾人形/Bronze Bombshellがある。また、「終了ステップ手札戻るもの」やバウンス手段を組み合わせれば、一方的に対戦相手のパーマネントを奪える。

ただ、対戦相手に大きく依存するため、わざわざ何枚も使ったコンボを組むべきかどうかは考えどころ。

  • "léger de main"とはもともとフランス語で「手が軽いこと」、そこから"sleight of hand"を意味するが、英語では1語になったようである。そのためか発音が少々難しいのだが「レジャードメ(イ)ン」に近い。

[編集] 参考

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