盗人の道具/Thieves' Tools
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生贄に捧げる[[パーマネント]]がなくても出せるとはいえ、効果を活用するには結局クリーチャーが必要となり、装備の分のコストもかかる。 | 生贄に捧げる[[パーマネント]]がなくても出せるとはいえ、効果を活用するには結局クリーチャーが必要となり、装備の分のコストもかかる。 |
2021年9月10日 (金) 01:05時点における版
Thieves' Tools / 盗人の道具 (1)(黒)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
盗人の道具が戦場に出たとき、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。(それは「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)
装備しているクリーチャーのパワーが3以下であるかぎり、それはブロックされない。
装備(2)((2):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
ETBで宝物を生成する装備品。やはり盗んできた代物だろうか。サイズ修整は与えないが、パワー3以下の身軽なクリーチャーならアンブロッカブルにして忍び込めるようになる。
実質的に1マナで唱えられるが、同じく実質1マナの命取りの論争/Deadly Disputeに比べるとソーサリータイミングでしか出せないのが難点。
生贄に捧げるパーマネントがなくても出せるとはいえ、効果を活用するには結局クリーチャーが必要となり、装備の分のコストもかかる。
パワーの高いクリーチャーには意味が無いため、攻撃を通すことで誘発型能力を起動できるクリーチャーと相性が良い。
パワーが4以上のクリーチャーにも装備は可能。通常は意味が無いが、装備を条件とする能力を誘発させることができる。