グールの夜遊び/Ghouls' Night Out
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| + | 自分も対象であるため、万一自分以外が[[ノンクリーチャー]]などという事態に陥っても最悪腐乱つきの[[再命/Rise Again]]（実際には[[色拘束]]がやや強いが）相当にはなる。[[統率者戦]]は通常[[多人数戦]]であり、普通にクリーチャーを使用する[[デッキ]]相手ならば3体以上は釣れる計算。前述の通りブロッカーには使えないし、[[統率者]]は墓地に落ちない以上、相手の[[キーカード]]を釣って奪うような真似は難しいだろうが[[カード・アドバンテージ]]が非常に取りやすく、[[明滅]]と組み合わせて完全蘇生にするなど、工夫次第で戦力としても扱えるようになる。 | ||
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2021年10月19日 (火) 03:07時点における版
Ghouls' Night Out / グールの夜遊び (３)(黒)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
各プレイヤーの墓地から、それぞれクリーチャー・カード１枚を選ぶ。それらのカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。それらは他の色やタイプに加えて黒のゾンビ(Zombie)であり、腐乱を得る。（腐乱を持つクリーチャーではブロックできない。それが攻撃したとき、戦闘終了時に、それを生け贄に捧げる。）
各プレイヤーの墓地からクリーチャーを1体ずつリアニメイトするソーサリー。ただしそれらは黒の腐乱を持つゾンビになる。
リアニメイト時点では速攻を持っていないクリーチャーは召喚酔いしており、また腐乱している以上ブロッカーとしても役に立たない。これ自体が5マナと少々重めのため、唱えた隙を突かれて一気に押し込まれないように注意が必要。アタッカーとして使う場合にも使い捨てになってしまうことを考慮すると、可能な限り戦闘を介する必要の無いシステムクリーチャーを拾ってきたいところ。
自分も対象であるため、万一自分以外がノンクリーチャーなどという事態に陥っても最悪腐乱つきの再命/Rise Again（実際には色拘束がやや強いが）相当にはなる。統率者戦は通常多人数戦であり、普通にクリーチャーを使用するデッキ相手ならば3体以上は釣れる計算。前述の通りブロッカーには使えないし、統率者は墓地に落ちない以上、相手のキーカードを釣って奪うような真似は難しいだろうがカード・アドバンテージが非常に取りやすく、明滅と組み合わせて完全蘇生にするなど、工夫次第で戦力としても扱えるようになる。
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- カード名は「girls' night out（女子だけの夜遊び、夜の女子会）」の捩りだろう。
