カエル
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初出は[[エクソダス]]の[[舌長カエル/Whiptongue Frog]]。長い間これと[[プロフェシー]]の[[胞子カエル/Spore Frog]]しかいなかったが、[[ディセンション]]で[[シミック連合/The Simic Combine]]のクリーチャーとして2枚登場した。[[クリーチャー・タイプ#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]で[[ヒキガエル]]を統合し、[[オデッセイ・ブロック]]および[[オンスロート・ブロック]]の[[アヌーリッド/Anurid]]達と[[金属ガエル/Frogmite]]もカエルの仲間入りをし数を増やした。その後もたびたび新種が登場している。 | 初出は[[エクソダス]]の[[舌長カエル/Whiptongue Frog]]。長い間これと[[プロフェシー]]の[[胞子カエル/Spore Frog]]しかいなかったが、[[ディセンション]]で[[シミック連合/The Simic Combine]]のクリーチャーとして2枚登場した。[[クリーチャー・タイプ#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]で[[ヒキガエル]]を統合し、[[オデッセイ・ブロック]]および[[オンスロート・ブロック]]の[[アヌーリッド/Anurid]]達と[[金属ガエル/Frogmite]]もカエルの仲間入りをし数を増やした。その後もたびたび新種が登場している。 | ||
− | [[青]]、[[黒]]、[[緑]]、および[[アーティファクト・クリーチャー]]に存在している。森や水辺・沼地を中心に生息するカエルの生態をよく表している。 | + | [[青]]、[[黒]]、[[緑]]、および[[無色]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]に存在している。森や水辺・沼地を中心に生息するカエルの生態をよく表している。 |
− | [[伝説のクリーチャー]]は[[ | + | [[伝説のクリーチャー]]・[[カード]]は[[神河:輝ける世界]]現在、[[ギトラグの怪物/The Gitrog Monster]]と[[アーボーグの暴食、ヤーグル/Yargle, Glutton of Urborg]]、[[雑食するもの、グロルナク/Grolnok, the Omnivore]]の3枚だが、これらに加え[[カエル乗り、達成/Tatsunari, Toad Rider]]の[[生成]]する'''哇魅'''/''Keimi''が存在する。 |
− | + | [[部族カード]]として雑食するもの、グロルナクとカエル乗り、達成が存在する。 | |
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+ | カエル・[[トカゲ]]・[[トークン]]を生成するカードに[[急速混成/Rapid Hybridization]]と[[孵化+不和/Incubation+Incongruity|不和/Incongruity]]がある。 | ||
*カエルに変化させるカードは[[オムニビアン/Omnibian]]、[[蛙変化/Turn to Frog]]、[[変身術士の戯れ/Polymorphist's Jest]]、[[蛙化/Frogify]]、[[無原則変身法/Mercurial Transformation]]、[[カエル声の写し身/Croaking Counterpart]]が存在する。同時に[[P/T]]を1/1に変化させるカードが多く、「登場人物が魔法でカエルの姿に変えられてしまう」というおとぎ話のイメージにちなんでいるものと思われる。 | *カエルに変化させるカードは[[オムニビアン/Omnibian]]、[[蛙変化/Turn to Frog]]、[[変身術士の戯れ/Polymorphist's Jest]]、[[蛙化/Frogify]]、[[無原則変身法/Mercurial Transformation]]、[[カエル声の写し身/Croaking Counterpart]]が存在する。同時に[[P/T]]を1/1に変化させるカードが多く、「登場人物が魔法でカエルの姿に変えられてしまう」というおとぎ話のイメージにちなんでいるものと思われる。 |
2022年2月23日 (水) 11:12時点における版
カエル/Frogは、クリーチャー・タイプの1つ。両生類カエル目の動物の総称で、カワズなどと呼ばれることもある。
アーティファクト クリーチャー — カエル(Frog)
親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
2/2伝説のクリーチャー — カエル(Frog) ホラー(Horror)
接死
あなたのアップキープの開始時に、あなたが土地1つを生け贄に捧げないかぎり、ギトラグの怪物を生け贄に捧げる。
あなたの各ターンに、あなたは追加の土地を1つプレイしてもよい。
1枚以上の土地カードがいずれかの領域からあなたの墓地に置かれるたび、カードを1枚引く。
初出はエクソダスの舌長カエル/Whiptongue Frog。長い間これとプロフェシーの胞子カエル/Spore Frogしかいなかったが、ディセンションでシミック連合/The Simic Combineのクリーチャーとして2枚登場した。クリーチャー・タイプ大再編でヒキガエルを統合し、オデッセイ・ブロックおよびオンスロート・ブロックのアヌーリッド/Anurid達と金属ガエル/Frogmiteもカエルの仲間入りをし数を増やした。その後もたびたび新種が登場している。
青、黒、緑、および無色のアーティファクト・クリーチャーに存在している。森や水辺・沼地を中心に生息するカエルの生態をよく表している。
伝説のクリーチャー・カードは神河:輝ける世界現在、ギトラグの怪物/The Gitrog Monsterとアーボーグの暴食、ヤーグル/Yargle, Glutton of Urborg、雑食するもの、グロルナク/Grolnok, the Omnivoreの3枚だが、これらに加えカエル乗り、達成/Tatsunari, Toad Riderの生成する哇魅/Keimiが存在する。
部族カードとして雑食するもの、グロルナクとカエル乗り、達成が存在する。
カエル・トカゲ・トークンを生成するカードに急速混成/Rapid Hybridizationと不和/Incongruityがある。
- カエルに変化させるカードはオムニビアン/Omnibian、蛙変化/Turn to Frog、変身術士の戯れ/Polymorphist's Jest、蛙化/Frogify、無原則変身法/Mercurial Transformation、カエル声の写し身/Croaking Counterpartが存在する。同時にP/Tを1/1に変化させるカードが多く、「登場人物が魔法でカエルの姿に変えられてしまう」というおとぎ話のイメージにちなんでいるものと思われる。
ストーリー
アヌーリッド/Anurid
ドミナリア/Dominariaはオタリア/Otariaに生息するカエルの一種。詳細はアヌーリッド/Anuridの項を参照。
参考
- Toadally Flavorful(Magic Arcana 2014年7月24日 Bonnie Bruenderman著)
- サブタイプ「カエル(Frog)」で検索
- 「カエル(Frog)」でテキスト検索
- クリーチャー・タイプ解説