壮麗なる変化/Majestic Metamorphosis
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[[装身/Suit Up]]の変形版。違いは4/5[[バニラ]]ではなく4/4[[飛行]]にすることと、[[機体]]でない[[アーティファクト]]も対象にできること。 | [[装身/Suit Up]]の変形版。違いは4/5[[バニラ]]ではなく4/4[[飛行]]にすることと、[[機体]]でない[[アーティファクト]]も対象にできること。 | ||
| − | 1[[ターン]]限りではあるが、攻防に役立つサイズの[[クリーチャー]]を[[インスタントタイミング]]で手に入れられるため、[[対戦相手]]の意表を突くことができる。[[戦場]]が一見がら空きでも、[[宝物]]・[[トークン]]が突然[[天使]]になって[[アタッカー]]を返り討ちにしたり、飛行で4点[[ダメージ]] | + | 1[[ターン]]限りではあるが、攻防に役立つサイズの[[クリーチャー]]を[[インスタントタイミング]]で手に入れられるため、[[対戦相手]]の意表を突くことができる。[[戦場]]が一見がら空きでも、[[宝物]]・[[トークン]]が突然[[天使]]になって[[アタッカー]]を返り討ちにしたり、飛行で4点[[ダメージ]]を通してきたりするので、油断がならない。強化スペルとして使うことが多いため忘れやすいが、相手の巨大なクリーチャーを弱体化させることも可能ではある。器用なカードだが、效果が持続しない割に少々[[重い]]のが残念。 |
装身になかった使い方として、対戦相手の[[装備品]]を[[対象]]に[[唱える]]、というものがある。[[クリーチャー化]]した装備品は強制的に[[はずれる]]ため、ちょっとした[[コンバット・トリック]]になり、そのターン中は[[装備]]し直すこともできない。 | 装身になかった使い方として、対戦相手の[[装備品]]を[[対象]]に[[唱える]]、というものがある。[[クリーチャー化]]した装備品は強制的に[[はずれる]]ため、ちょっとした[[コンバット・トリック]]になり、そのターン中は[[装備]]し直すこともできない。 | ||
2022年6月4日 (土) 20:37時点における版
Majestic Metamorphosis / 壮麗なる変化 (２)(青)
インスタント
インスタント
アーティファクトやクリーチャーのうち１つを対象とする。ターン終了時まで、それは4/4の天使(Angel)アーティファクト・クリーチャーになり、飛行を得る。
カード１枚を引く。
装身/Suit Upの変形版。違いは4/5バニラではなく4/4飛行にすることと、機体でないアーティファクトも対象にできること。
1ターン限りではあるが、攻防に役立つサイズのクリーチャーをインスタントタイミングで手に入れられるため、対戦相手の意表を突くことができる。戦場が一見がら空きでも、宝物・トークンが突然天使になってアタッカーを返り討ちにしたり、飛行で4点ダメージを通してきたりするので、油断がならない。強化スペルとして使うことが多いため忘れやすいが、相手の巨大なクリーチャーを弱体化させることも可能ではある。器用なカードだが、效果が持続しない割に少々重いのが残念。
装身になかった使い方として、対戦相手の装備品を対象に唱える、というものがある。クリーチャー化した装備品は強制的にはずれるため、ちょっとしたコンバット・トリックになり、そのターン中は装備し直すこともできない。
神河：輝ける世界で登場した換装持ちのアーティファクト・クリーチャーに対しては、外すことは可能でコンバット・トリックとしては有効な一方、終了ステップ以外で唱えた場合はつけ直すのは防げない。
