清純のタリスマン/Pristine Talisman

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*1点のライフを得ることは[[マナ能力]]の一部であるため[[スタック]]に乗らず、[[起動]]と同時にライフを得る。
 
*1点のライフを得ることは[[マナ能力]]の一部であるため[[スタック]]に乗らず、[[起動]]と同時にライフを得る。
 
*[[マナ・バーン]]が廃止されたため、ライフのためだけに起動してもデメリットがない。しかもマナ能力であるため、[[対応して]]何かされることもない。そのため[[ブレイドウッドの杯/Braidwood Cup]]の[[上位互換]]にあたる。
 
*[[マナ・バーン]]が廃止されたため、ライフのためだけに起動してもデメリットがない。しかもマナ能力であるため、[[対応して]]何かされることもない。そのため[[ブレイドウッドの杯/Braidwood Cup]]の[[上位互換]]にあたる。
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==関連カード==
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*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ミラディン陣営 - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ミラディン陣営 - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[アンコモン]]
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2022年6月16日 (木) 12:49時点における版


Pristine Talisman / 清純のタリスマン (3)
アーティファクト

(T):(◇)を加える。あなたは1点のライフを得る。


無色マナしか生み出せないものの、回復もしてくれるマナ・アーティファクト

マナ・アーティファクトとしても、ライフ回復カードとしても、あまり性能は高くはないのだが、両方同時に行なえるため意外と便利である。対戦相手の猛攻をしのぎつつ重いカードに繋げられるため、長期戦を意識した編成のデッキなら全般に使いやすい。特に全体除去X呪文のようなできるだけ粘ってから唱えると効果的な呪文と相性がよい。

当初構築での活躍は厳しいと思われていたが、スタンダード呪禁をフィーチャーしたウィニーが台頭してくると、殴打頭蓋/Batterskull死の支配の呪い/Curse of Death's Holdなどの対策カードに安定して繋げられるようになる点を買われてコントロールデッキに採用されるようになった。時代に恵まれたカードと言える。

パウパーでは神秘の指導コントロールのような低速コントロールデッキで採用されることがある。

リミテッドでは序盤はマナ加速しつつ、長期戦になりマナの使い道がなくなってもライフ・アドバンテージを得られるので無駄にならない。ファイレクシア・マナと相性がよいのも利点。ただしミラディンの傷跡ブロックには感染があるため過信は禁物。

関連カード

サイクル

ミラディンタリスマンサイクル友好色ペインランドと同じルール文章を持つマナ・アーティファクト

新たなるファイレクシアでは変種の清純のタリスマン/Pristine Talismanが、モダンホライゾンでは対抗色版タリスマンのサイクルが登場した。

モダンホライゾンタリスマンサイクルミラディン友好色タリスマンサイクル対抗色版。いずれもアンコモン

フレイバー・テキストには、該当する2色を含むプレインズウォーカー/Planeswalkerが語り手として登場している。

脚注

  1. Your First Action Card(Arcana 2011年2月15日 Monty Ashley著)

参考

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