永遠の戦士/Eternal Warrior
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2009年7月13日 (月) 19:10時点における版
名前からは連想しづらいが、赤としては非常に珍しく警戒を与えるオーラ。
- この名前だけだと戦士という通りクリーチャーであろうし、おそらく永遠の証人/Eternal Witness以上永遠のドラゴン/Eternal Dragon以下あたりの格と想像されてしまう。
これ以降も赤で警戒を持つようなカードはタールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Heroなどごく少数しか作られておらず、なぜこれが赤で作られたのか非常に不思議である。
- 神河物語で、白くなって警戒/Vigilanceとなった。
- フレイバー・テキストを見れば分かるとおり、イラストは日本の侍である。日本語っぽいものをとりあえずくっつけた感は否めないが、要するに「津波二刀流」=「マジックの世界での剣術」=「警戒」という図式が成り立っていると推測できる。
- ある小説では、主人公の Tetsuo Umezawa が津波二刀流を修めたという描写があった。「オーラ呪文の対象にならない」という能力も持っている彼が、どのような過酷な修行を行ったのかは不明である。
津波二刀流の剣士は無為のうちに為を見いださんとして長い修行の日々を送る。
参考
- カード個別評価:レジェンド - アンコモン1
- カード個別評価:第5版 - コモン
- カード個別評価:第4版 - コモン