シミックのギルド門/Simic Guildgate
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2024年4月27日 (土) 20:45時点における版
デメリットはタップインだけなので、コモンの多色土地としては使い勝手がよい。特にリミテッドやパウパーでは重宝される。
ギルド門侵犯のみでのリミテッドの場合、緑と青に関係するこれは緑側の見張り/Greenside Watcherや盗賊の道/Way of the Thiefとのシナジーを期待できる。
ギルド門侵犯時のスタンダードやラヴニカへの回帰ブロック構築では、マナ基盤としては繁殖池/Breeding Pool(ショックランド)や内陸の湾港/Hinterland Harbor(チェックランド)の下位互換にあたるため、それらを押しのけて採用されることはまずない。それらに続く多色土地として採用される可能性はあるが、多色の補助は緑のお家芸であるため、無理にこれを採用する意義は薄かった。
ラヴニカの献身時のスタンダードでは門シナジーを主体としたターボゲートがメタゲームに登場した。デッキのメインカラーである緑青の門であるシミックのギルド門は必須パーツであり、逆に繁殖池が2番手扱いになっている。
MTGアリーナではラヴニカの献身及び灯争大戦に収録。
関連カード
サイクル
ラヴニカへの回帰ブロック初出のギルド門サイクル。各ギルド/Guildに対応した色マナを生み出すマナ能力を持った、タップインの2色土地。門の土地タイプを持つ。稀少度はコモン。
- アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(白青)
- ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(青黒)
- ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(黒赤)
- グルールのギルド門/Gruul Guildgate(赤緑)
- セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(緑白)
- オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(白黒)
- イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(青赤)
- ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(黒緑)
- ボロスのギルド門/Boros Guildgate(赤白)
- シミックのギルド門/Simic Guildgate(緑青)