雹の嵐/Hail Storm

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[[緑]]には珍しい、直接[[ダメージ]]による[[クリーチャー]][[除去]][[呪文]]。
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[[緑]]には珍しい、直接[[ダメージ]]による[[クリーチャー]][[除去]][[呪文]]。[[攻撃クリーチャー]]全てに2点の[[ダメージ]]を[[与える]]が、デメリットとして自軍のクリーチャーと[[あなた|自分]]も1点のダメージを受ける。当時の緑が使えた[[砂嵐/Sandstorm]]の亜種といっていいだろう。
[[攻撃クリーチャー]]全てに2[[ダメージ]]を与える。
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当時の緑が使えた[[砂嵐/Sandstorm]]の亜種といっていいだろう。
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砂嵐よりも大きなクリーチャーを倒せるのはいいが、総合的には少々使いづらい。
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[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]や[[極楽鳥/Birds of Paradise]]などの[[マナ・クリーチャー]]を擁する緑にとって、それらが巻き込まれるデメリットは無視できるものではなく、反対にに[[対戦相手]][[システムクリーチャー]]は除去できないのが歯がゆい。有効に使うならば[[タフネス]]1以下のクリーチャー採用しない[[ミッドレンジ]]系[[デッキ]]や、[[鎖ナイフの障壁/Lashknife Barrier]]などの全体[[軽減]]カードと併用するとよい。
こちらのクリーチャーも1ダメージを受けるため、[[エルフ]]や[[極楽鳥/Birds of Paradise]]などの[[マナ・クリーチャー]]が巻き込まれてしまうのがつらい。
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しかし、[[マッドネス]]などクリーチャーの基本[[サイズ]]が大きく、除去性能の低いデッキでは[[対戦相手]]だけ[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]といった使い方も出来る。
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*相手の攻撃中以外でも使用できるが、結局自分の自爆に終わるので普通はしないだろう。
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*相手の[[攻撃]]中以外でも[[唱える]]ことは可能だが、自軍に被害が出るだけで通常はほとんど意味が無い。
 
<!-- -[[カード名]]は「ようこそ嵐!」という意味…ではなく、雹(ひょう)や霰(あられ)を伴う嵐のこと。 -->
 
<!-- -[[カード名]]は「ようこそ嵐!」という意味…ではなく、雹(ひょう)や霰(あられ)を伴う嵐のこと。 -->
 
*[[時のらせん]]で[[タイムシフト]][[カード]]として[[再録]]。
 
*[[時のらせん]]で[[タイムシフト]][[カード]]として[[再録]]。

2013年12月17日 (火) 06:41時点における版


Hail Storm / 雹の嵐 (1)(緑)(緑)
インスタント

雹の嵐は、各攻撃しているクリーチャーにそれぞれ2点のダメージを与え、あなたとあなたがコントロールする各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。


には珍しい、直接ダメージによるクリーチャー除去呪文攻撃クリーチャー全てに2点のダメージ与えるが、デメリットとして自軍のクリーチャーと自分も1点のダメージを受ける。当時の緑が使えた砂嵐/Sandstormの亜種といっていいだろう。

ラノワールのエルフ/Llanowar Elves極楽鳥/Birds of Paradiseなどのマナ・クリーチャーを擁する緑にとって、それらが巻き込まれるデメリットは無視できるものではなく、反対にに対戦相手システムクリーチャーは除去できないのが歯がゆい。有効に使うならばタフネス1以下のクリーチャー採用しないミッドレンジデッキや、鎖ナイフの障壁/Lashknife Barrierなどの全体軽減カードと併用するとよい。

参考

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