ギックスの僧侶/Priest of Gix

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*[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]と[[屍賊の死のマント/Nim Deathmantle]]で[[無限マナ]]。
 
*[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]と[[屍賊の死のマント/Nim Deathmantle]]で[[無限マナ]]。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[クレリック]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更でさらに[[ファイレクシアン]]を獲得。[[シートンの斥候/Seton's Scout]]、[[ラースの暗殺者/Rathi Assassin]]と並び4つものクリーチャー・タイプを持つカードとなった。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[クレリック]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更でさらに[[ファイレクシアン]]を獲得。[[シートンの斥候/Seton's Scout]]、[[ラースの暗殺者/Rathi Assassin]]と並び4つものクリーチャー・タイプを持つカードとなった。
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**[[ファウンデーションズ・ジャンプスタート]]で[[再録]]され、オラクルのみの他のカードから抜きんでてめでたく(?)最長の[[タイプ行]]を持つカードとなった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2024年10月30日 (水) 20:02時点における版


Priest of Gix / ギックスの僧侶 (2)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 人間(Human) クレリック(Cleric) ミニオン(Minion)

ギックスの僧侶が戦場に出たとき、(黒)(黒)(黒)を加える。

2/1

実質フリースペルのような能力を持つクリーチャー

単体クリーチャーとしての性能がそれほどでもないため、構築ではクリーチャー戦力とはあまり見なされなかった。むしろ色拘束の薄さから、色マナの変換(マナフィルター)に使用されることの方が多い。

関連カード

ETB能力マナを加えるクリーチャー。落とし子トークン末裔・トークン、宝物・トークンを生成するものは割愛。

ストーリー

ギックスの僧侶/Priest of GixあるいはGixian(ギックス派)は大いなる機械を信仰するギックス/Gixの信奉者(イラスト)。

アンティキティー戦争時代では、ドミナリア/Dominariaテリシア/Terisiare大陸北部のギックス僧院/Monastery of Gixおよびその周辺地域を領土としていた。28AR、ギックス本人がファイレクシア/Phyrexiaからコイロス/Koilosに出現し、ギックス教団は大いなる喜びをもって出迎えた。ギックスの指令のもとでウルザ/Urzaミシュラ/Mishra両陣営に潜入して影響力を増していき、最終的にウルザ陣営からは排斥されるが、一方のミシュラ陣営ではミシュラ本人の篭絡に成功する。

ギックスの僧侶は肉体を部分的に機械と交換している。この機械化はギックスの到来後から活発に行われるようになったもの。

参考

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