ヴィダルケンの大魔道士/Vedalken Archmage
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Vedalken Archmage}} | {{#card:Vedalken Archmage}} | ||
− | 反応する[[ | + | 反応する[[カード・タイプ]]が[[エンチャント]]から[[アーティファクト]]に変わった、[[青]]い[[新緑の女魔術師/Verduran Enchantress]]。[[ミラディン・ブロック]]ではアーティファクトと青は非常に相性が良いものとされ、これもその事を反映する1枚。 |
− | [[ | + | アーティファクトには0[[マナ]]のものや[[マナ・アーティファクト]]が存在するため、エンチャントよりも[[展開]]するのが容易。そのためか、新緑の女魔術師よりも1[[マナ]][[重い|重く]]なっている。 |
− | + | [[絡み樹の根/Tangleroot]]と[[気流の言葉/Words of Wind]]、さらに0マナの[[アーティファクト・クリーチャー]]が2体いれば、[[無限コンボ]]を形成できる。あとは気流の言葉で[[対戦相手]]の[[パーマネント]]をすべて[[戻す|戻して]][[ロック]]するなり、稼いだ[[ストーム]]から[[思考停止/Brain Freeze]]や[[苦悶の触手/Tendrils of Agony]]に繋げるなりお好みで。 | |
− | + | ||
− | + | *この[[誘発型能力]]は、アーティファクト[[呪文]]を唱えた時点で[[誘発]]するので、そのアーティファクトが[[戦場に出る]]前に[[カード]]を[[引く]]。 | |
− | *この[[誘発型能力]] | + | *[[アーティファクト・土地]]は呪文ではないので[[能力]]が誘発しない。 |
− | *[[アーティファクト・土地 | + | |
==参考== | ==参考== |
2010年7月19日 (月) 18:01時点における版
Vedalken Archmage / ヴィダルケンの大魔道士 (2)(青)(青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ウィザード(Wizard)
あなたがアーティファクト呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。
0/2反応するカード・タイプがエンチャントからアーティファクトに変わった、青い新緑の女魔術師/Verduran Enchantress。ミラディン・ブロックではアーティファクトと青は非常に相性が良いものとされ、これもその事を反映する1枚。
アーティファクトには0マナのものやマナ・アーティファクトが存在するため、エンチャントよりも展開するのが容易。そのためか、新緑の女魔術師よりも1マナ重くなっている。
絡み樹の根/Tanglerootと気流の言葉/Words of Wind、さらに0マナのアーティファクト・クリーチャーが2体いれば、無限コンボを形成できる。あとは気流の言葉で対戦相手のパーマネントをすべて戻してロックするなり、稼いだストームから思考停止/Brain Freezeや苦悶の触手/Tendrils of Agonyに繋げるなりお好みで。
参考
- Magic Inside Story:風に乗ってヴィダルケン(Wizards社;英語)
- ヴィダルケン/Vedalken(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ミラディン - レア