烏羅未の墳墓/Tomb of Urami
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
|||
| 13行： | 13行： | ||
==参考== | ==参考== | ||
| + | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/841 Urami token art]（公式サイト） | ||
| + | *[http://www.wizards.com/global/images/mtgcom_arcana_841_pic2_en.jpg トークンのイラスト]（上記ページで以前公開されていたもの） | ||
*[[カード個別評価：神河救済]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：神河救済]] - [[レア]] | ||
2010年5月21日 (金) 22:47時点における版
Tomb of Urami / 烏羅未の墳墓
伝説の土地
伝説の土地
(Ｔ)：(黒)を加える。あなたがオーガ(Ogre)をコントロールしていないなら、烏羅未の墳墓はあなたに１点のダメージを与える。
(２)(黒)(黒),(Ｔ),あなたがコントロールするすべての土地を生け贄に捧げる：飛行を持つ黒の5/5の伝説のデーモン(Demon)・スピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンの《烏羅未/Urami》を１体生成する。
トークンを戦場に出す能力を持つ伝説の土地。5/5飛行というサイズはフィニッシャー級である。
ただし、問題はその起動コスト。ただでさえ5マナ相当（4マナ＋自身）かかるのに加え、土地がすべて無くなってしまう。一応4ターンで勝てるわけだが、その間対戦相手が何もせずにいるはずが無い。いくら土地以外のマナ基盤を確保しておいてもこちらの行動は限られるため、事前に対戦相手の手札やパーマネントを減らして反撃を防いでおかないと、かえって自分の首を絞めてしまうことも。
普通の黒デッキに入れた場合、最後のダメ押しか、最後のあがきに使うのがよい。あるいはハルマゲドン/Armageddonあたりと併用すべきか。合計すると9マナかかるが。
エターナルを中心にウィニーやコントロール等に使用されている。前者は「最後のダメ押し」目的で、後者は単純にフィニッシャーを増やす意味であろう。
- 燎原の火/Wildfire対策になりうるかもしれない。
- 序盤、土地が少ない状況で暗黒の儀式/Dark Ritualを使って起動すればリスクを多少軽減できる。
参考
- Urami token art（公式サイト）
- トークンのイラスト（上記ページで以前公開されていたもの）
- カード個別評価：神河救済 - レア
