脅しつけ/Threaten

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*[[反逆の行動/Act of Treason]] - 脅しつけとは[[ルール文章]]の順番が違うだけの[[カード]]。
 
*[[反逆の行動/Act of Treason]] - 脅しつけとは[[ルール文章]]の順番が違うだけの[[カード]]。
 
*[[反逆の印/Mark of Mutiny]] - そのクリーチャーの上に[[+1/+1カウンター]]を1個置く。(2)(赤)のソーサリー。
 
*[[反逆の印/Mark of Mutiny]] - そのクリーチャーの上に[[+1/+1カウンター]]を1個置く。(2)(赤)のソーサリー。
*[[征服するマンティコア/Conquering Manticore]] - [[戦場]]に出た際に反逆の行動が誘発するクリーチャー。(4)(赤)(赤)で[[飛行]]を持つ5/5。
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*[[征服するマンティコア/Conquering Manticore]] - [[戦場]]に出た際に、[[対戦相手]]限定の反逆の行動が誘発するクリーチャー。(4)(赤)(赤)で[[飛行]]を持つ5/5。
 
*[[裏切りの本能/Traitorous Instinct]] - ターン終了時まで+2/+0の修正を与える。(3)(赤)のソーサリー。
 
*[[裏切りの本能/Traitorous Instinct]] - ターン終了時まで+2/+0の修正を与える。(3)(赤)のソーサリー。
  

2010年5月25日 (火) 11:47時点における版


Threaten / 脅しつけ (2)(赤)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とする。それをアンタップし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーは、ターン終了時まで速攻を持つ。(それはこのターン、攻撃したり(T)したりできる。)


一時的狂気/Temporary Insanityをより単純化し、ソーサリーにしたもの。ブロックに参加させられない代わりに、コストが1マナ減ったので扱いやすくなった。

火力焼けないような大型クリーチャーの対処が基本的に不得手である。そこで、無理に除去するのではなく一時的に排除し、さらに攻撃力に転じてしまうというために使われた。また、能動的に生け贄に捧げる手段と併用することで、完全な除去として使うことまでできる。

オンスロート当時のスタンダードでは、賛美されし天使/Exalted Angelワームの咆哮/Roar of the Wurmなどを一時的に排除するために使われた。第9版再録以降は、大いなるガルガドン/Greater Gargadonとのシナジーを中心に使用されている(→ラクドス・アグロ)。

  • 1ターン限定とはいえ、相手のクリーチャーを奪うことで防御円をすり抜けられる。

関連カード

Disharmony命令の光/Ray of Commandなどを経て、一時的なコントロール奪取は一時的狂気/Temporary Insanity以降赤の役割となった。脅しつけ以降は、脅しつけを基準に亜種が作られている。

主な亜種

特に明記されていない限り、クリーチャーアンタップ速攻を与える。

参考

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