テラストドン/Terastodon
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
5行: | 5行: | ||
[[対戦相手]]のパーマネントを破壊することにこだわらずとも、8[[マナ]]も揃っているならばいらなくなった自分の[[土地]]を破壊して、合計18/18で出すのも良いかもしれない。[[伏魔殿/Pandemonium]]と一緒にどうぞ。 | [[対戦相手]]のパーマネントを破壊することにこだわらずとも、8[[マナ]]も揃っているならばいらなくなった自分の[[土地]]を破壊して、合計18/18で出すのも良いかもしれない。[[伏魔殿/Pandemonium]]と一緒にどうぞ。 | ||
− | やはり、[[リアニメイト]]系[[デッキ]]での利用が主である。[[超起源]]で[[戦場に出す]]クリーチャーの候補となる他、[[オース]]でもよく使われる。この3つ破壊のCIPが意外に使い方の幅が広い。[[対戦相手]]の[[土地]]や[[コンボ]]パーツを壊しつつ[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]を次[[ターン]]も[[誘発]] | + | やはり、[[リアニメイト]]系[[デッキ]]での利用が主である。[[超起源]]で[[戦場に出す]]クリーチャーの候補となる他、[[オース]]でもよく使われる。この3つ破壊のCIPが意外に使い方の幅が広い。[[対戦相手]]の[[土地]]や[[コンボ]]パーツを壊しつつ[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]を次[[ターン]]も[[誘発]]可能にしたり、逆に自分のオースを破壊して合計パワー18で[[殴る|殴ったり]]できる。 |
*トークンが[[戦場に出る]]条件が「これにより'''墓地に置かれた'''~」となっているので、[[虚空の力線/Leyline of the Void]]などを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していると対戦相手のパーマネントを破壊しても対戦相手にトークンを渡さずに済む。 | *トークンが[[戦場に出る]]条件が「これにより'''墓地に置かれた'''~」となっているので、[[虚空の力線/Leyline of the Void]]などを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していると対戦相手のパーマネントを破壊しても対戦相手にトークンを渡さずに済む。 |
2011年2月1日 (火) 11:55時点における版
Terastodon / テラストドン (6)(緑)(緑)
クリーチャー — 象(Elephant)
クリーチャー — 象(Elephant)
テラストドンが戦場に出たとき、クリーチャーでないパーマネントを最大3つまで対象とする。あなたはそれらを破壊してもよい。これにより墓地に置かれたパーマネント1つにつき、それのコントローラーは緑の3/3の象(Elephant)クリーチャー・トークンを1体生成する。
9/9やや重いがマナレシオが高いクリーチャー。CIP能力でクリーチャーでないパーマネントを3つも破壊できるが、そのコントローラーに3/3の象・クリーチャー・トークンを与えてしまう。
対戦相手のパーマネントを破壊することにこだわらずとも、8マナも揃っているならばいらなくなった自分の土地を破壊して、合計18/18で出すのも良いかもしれない。伏魔殿/Pandemoniumと一緒にどうぞ。
やはり、リアニメイト系デッキでの利用が主である。超起源で戦場に出すクリーチャーの候補となる他、オースでもよく使われる。この3つ破壊のCIPが意外に使い方の幅が広い。対戦相手の土地やコンボパーツを壊しつつドルイドの誓い/Oath of Druidsを次ターンも誘発可能にしたり、逆に自分のオースを破壊して合計パワー18で殴ったりできる。
- トークンが戦場に出る条件が「これにより墓地に置かれた~」となっているので、虚空の力線/Leyline of the Voidなどをコントロールしていると対戦相手のパーマネントを破壊しても対戦相手にトークンを渡さずに済む。
- 日本語版のカードでは、「墓地に置かれパーマネント」(「た」が抜けている)と書かれている誤植がある(→イラスト)。